※ありがたいことに、2019年11月現在、
評価 4.8、「新着・人気」のタグをいただいています!
あなたは,以下のことでお困りではありませんか?
☑企画のアイデアがなかなか浮かばない
☑会社でムダな会議ばかりで話が進まない
☑中身のない「働き方改革」ばかりで疲れている
☑お客さんが本当に求めているものをしっかりと作りたい
☑いろんなことに挑戦してみたいけど、失敗がこわい
☑人生にやりがいがなく、行き詰まりを感じている
もし、ひとつでも当てはまるものがあれば、こちらの講座がオススメです!
ゼロからイチを生み出す「新時代の思考術」
デザイン思考・・あなたはご存知でしたか?
「ん?なにそれ?」
「名前はちょっとカッコいいぞ?」
「デザイン?私には関係なさそうかも?」
・・と、はじめて聞く方もいらっしゃると思うので、まずは
「デザイン思考とはなにか?」
について、簡単に解説させていただきます。
「新しい考え方を取り入れて、スキルアップにつなげたい!」
という方は、ぜひこれ以下もお読みください。
さて!
デザイン思考とは、”ものづくり”の現場から生まれた
クリエイティブな問題解決のための考え方
です。
モノが少なかったこれまでの時代では、
すでにあるものを磨く「1→ ∞(無限大)」の思考が大切でした。
そのために、「みんなの困りごと」に注目し、
コストを抑えるために「失敗しないように」開発が進められました。
しかし、いまのモノが溢れている時代では、
誰もが自分の好きなものを
選べるようになったのです。
すると、
お客様が本当に必要な
全く新しいものを生み出していくべく
「0→1」で物をつくるために
「ある、ひとりのユーザー」の好みを追求し、
たくさん数を打つために「早く失敗」して学ぶ
という考え方が重要になってきました。
そのための考え方が、デザイン思考、というわけです。
そしてこのような状況は、
ものづくりに限られたことではありません。
日常の仕事のあらゆる部分で出てくるものです。
つまり、あるいみこれからの時代では
”すべての社会人”が
身につけておくべき考え方
なのです。
その証拠に、
あなたがデザイン思考で身につくスキル
デザイン思考を学んでいくことで、
☑お客様に共感し、本質を見抜く
「問題発見力・共感力・質問力」
☑理想を高め、枠を飛び出して考える
「洞察力・発想力・企画力」
☑アイデアを最短・最速で
体感・検証していく
「行動力・フィードバック力・ポジティブ思考」
など、これからの時代で使えるような
「クリエイティブな問題解決の考え方」
に関するたくさんのスキルが身につきます。
あなたは、このデザイン思考、ご存知でしたか?
「そんなものがあるの、
知らなかった・・」
「”ロジカルシンキング”なら
聞いたことあったけど、、」
「知ってたけど、なんだか
わかんなかったんだよね」
などという声が
ほとんどなのではないでしょうか。
海外では、”あたりまえ”になりつつあるが・・?
でも、このデザイン思考は、
じつは有名どころでは
アップルの「iPod」の開発にも
取り入れられていたり、
今ではアメリカのスタンフォード大学で
「d.スクール」という
デザイン思考専門のコースができるほど、
海外では一般的な考え方なんです。
なぜ、こんなにも注目が集まるのか?
じつは、その答えは、
スキルアップだけが目的ではありません。
人生に行きづまる学生たち
海外の優秀な学生たちも、
AIが台頭し、変化や流れの速いこの時代、
将来がどうなっていくのか不安があるのです。
仕事がつまらない、
就活がうまく行かない、
退職後の生活が想像できない・・
そんな人生の行きづまりにぶつかっているのです。
そんなとき、あなたならどうしますか?
・・・
・・
・
彼らの答えはこうです。
「はい、デザイン思考を使います!」
じつは、これからどう生きていくか、
というキャリアプラン・人生プランを作るのにも
このデザイン思考は使われています。
先程のスタンフォード大学ではこの
「ライフデザイン」の講座が出るやいなや、大人気の講座になり申込みが殺到、
そしてその講座の内容が出版されればたちまち、
ニューヨーク・タイムズでベストセラーリストの堂々の第一位に躍り出たのです。
その中心となったデザイン思考は、いまや
仕事・職場・人間関係・家庭・人生・・
あらゆる場面で、
これからの時代で
幸せな生活を手に入れるためには
いちどは学んでおくべき必須の考え方
だともいわれています。
ただ、残念ながら、、
日本での定着率はたったの5%
ここまで聞いていると
「海外の一部の人が使ってるだけで、
自分には関係ないんじゃないの?」
と思う声もあると思います。
これは、残念ながら【そのとおり】なのです。
デザイン思考は、
日本でも取り入れている会社もあるのですが
レゴや粘土を用いるような
「派手なワークショップ」や
「イノベーション」という言葉の
イメージが先行してしまい、
なかなか日常に取り入れることが難しいものです。
2018年の調査では、
「デザイン思考が組織に定着した」と
感じる企業は5%程度しかないという調査も出ています。
これは、なんとももったいない・・
これからの日本にも、
クリエイティブな考え方は必要なはずです!
中身のない働き方改革や、
うだうだ進まない会議を続けている場合ではない!!!
、、ということで、今回、
デザイン思考を「日常へ活かす」ための講座を作りました!
はい、というわけで、
「日頃から意識すれば定着するはず!」
という思いから、
日常を変えていくための動画講座を作りました!
動画を見て学ぶだけではなくて、
「デザイン思考を日常で実践して、体感・体得する」
これが、この講座の学び方です。
例えば、もしあなたがデザイン思考を日常に取り入れると、、
☑上司に依頼された資料作成を短時間で効率よく行うことができる
☑意見が出て、アイデアが進む会議を開催することができる
☑同僚や部下からの相談の本質をとらえてより的確に解決に導くことができる
☑日常会話から職場をよくするヒントを見つけ出すことができる
☑自分のこだわりを表現してやりがいをもって働くことができる
など、すぐに目の前の仕事に活かすことができます。
あなたがどんな仕事をしていても、
デザイン思考の考え方を取り入れることで、
日常の問題解決に役立てていただく事ができます。
100人100通りの業務改善
実際に僕もいま、会社では
システム企画という部署で
あらゆる部署や、あらゆる人、
それぞれの要望に合わせた
「100人100通りの業務改善」
を行っているのですが、
そのもとにしているのがこのデザイン思考です。
それに基づいて社内外でも
この業務改善に関しては
ワークショップや講演を行っていて、
「具体的な実践の仕方がわかった」
などと好評をいただいています。
と、いうことで、デザイン思考の講座のラインナップを紹介します。
講座の紹介
1.はじめに〜デザイン思考の基礎知識〜
学習をするうえで、何よりも大事なのが「ゴール」と「日常」です。あなたがデザイン思考を学ぶ意味・そしてその活かし方について、わかりやすく、しかしガッチリとインストールしていただきます!!
(簡単な日常への活かし方のコツもお伝えするので、これだけでも生産性がググッと上げられます!)
(※このパートは無料で公開していますので、まずはそれだけ見ていただいても構いません。)
2.プロセス①:「アイデア」枠から飛び出し、アイデアを得る
いきなりですが、デザイン思考のキモは、なんといってもこのパートでしょう!
アイデアのタネを日頃から見つけ出すための考え方「動作のバグ」や、日常で自分の可能性を広げる「アイデアトリガー」について、真面目に、しかし楽しく解説していきます!
(アイデアは、楽しんでいるところにしか出てこないからです(^^))
凝り固まった自分のワクから飛び出し、新たな視点で毎日を眺める楽しさを味わってください!
3.『A4一枚』思考法〜書いて、見て、体感して考える〜
アイデアが湧き出る体質になっていくには「五感で考える」ということが重要です。
そのための考え方、書いて、見て、体感して考えていく、『A4一枚』思考法についてお伝えします!!
※これは、過去の教材でお伝えしたものとはまたテーマが違うものですので、過去の受講生の方も新しく学んでいただけます
4.体感ヒアリングの真髄「弟子入り」のすべて
ヒアリングで最重要な考え方「V=f(x)」というのをご存知ですか?
もしもこの考え方を知らないと、せっかく意見を聞いたりアンケートをとったりしても必ず間違った解決策にたどり着いてしまい、あなたは無駄な時間とコストをドバドバと投入し続けることになります。
これをさけるために、このポイントを元にしたヒアリング手法の極意「弟子入り」について、僕の実体験を踏まえてお伝えします!
(本当は明かしたくありませんが、失敗談もお伝えします。あなたはぼくの失敗を避けて通ってください)
実際にヒアリングをしている場面もお見せするので、動画に合わせて考えながらやっていくことであなたも職場の人間関係ですぐに使える考え方を体感してインストールできます!
5.発想法〜アイデア発想3種の神器〜
この章を見れば、あなたは本格的にアイデアが溢れ出てきて止まらないようになります。
具体的には、「要素分解」「フィルタ・インプット」「アナロジー」というアイデア発想の方法をステップ・バイ・ステップではじめからていねいにお伝えします。
アイデアマンになって一目置かれる存在になりたい方は、ぜひチェックしておいてください!
6.プロセス②:「試作」:アイデアを最短・最速で検証する
この章では、いちばん日常の仕事の生産性をあげる考え方を学べます。
「コンセプト」「ストーリー」といった考え方を日常にとりいれていくことで、目の前の仕事に魂を込めることができ、あなたは気づかないうちにやる気・やりがい・責任感というものがムクムクと湧いてくるのを体感するようになるでしょう。
7.プロセス③:「フィードバック」:仲間を作り、次につながる学びを得る
デザイン思考は、ここが抜けるとまったくの無意味になります。失敗を元に学ぶことができなければ、ただの時間の浪費になってしまうからです。
そうならないために、「フィードバック」のコツ、そして見方について説明していきます!しっかりとこの考えがあれば、何を経験してもプラスの学びに変えていけるようになるので、人生にムダがなく、なんでも楽しくとらえていけるようになります!
以上が講座の内容です。
提供方法
Udemy(ゆーでみー)という、
進研ゼミでおなじみのベネッセが運営する
大人向けの学習サイトから提供いたします。
全世界100,000以上のコースを2400万人の受講生が学んでいます。
ベネッセの厳正なる審査をとおった、
全編55個のレクチャー、
計5時間5分のビデオと38個のヒント
をお楽しみください!
あなたの問題解決スキルを次世代のステージに高めていきましょう!
価格
今回、「新着・人気」タグを取得させて
いただいたこともあり、感謝を込めて
本体価格 19,800円
のところ、期間限定で3,000円
という、破格の85%オフで提供させていただきます!
ちなみに今、日本でデザイン思考を学んでいくには
「書籍で学ぶ」「ワークショップに出る」という方法がありますが、
それぞれ
書籍:手軽だけども、日常に活かすのは難しい
ワークショップ:体感はあるが、高額かつテーマ選びが難しい
という特徴があります。
そのぶん、この講座は日常で活かすことが
主眼となっているため、
毎日の実践を通して学ぶことで
すぐにでもモトが取れるようになっています。
(さらに、ただいまこの価格ですので、
購入時点で回収しているようなものです)
いつも、ご覧いただきありがとうございます!
Udemy(ゆーでみー)の本編のほうでも、
ぜひ応援していただけると幸いです!
Q&A
Q. 事前に確認することは出来ますか?
Udemyページから一部(1時間ほど)の動画を視聴可能です。
一度確かめてからご購入いただけます。
Q. スマホからでも動画を見られますか?
スマホからでも視聴可能です。
また、iPhoneやiPad、Android用の専用アプリを使えば、
進捗の管理なども簡単にできます。
Q. 動画はダウンロードできますか?
Udemyのサイトからダウンロード可能です。
オフラインでも講座を見ることができます。
Q. 決済方法は何がありますか?
Udemyはクレジットカード決済もしくは、
Paypal(ペイパル)からの決済に対応しています。
Paypalは銀行口座での振込も可能です。
さいごに
「日本の職場でアイデアあふれる改善が増えてほしい!」
今回、そもそもなんでぼくがこの話を
広めようとしているのか・・
あなたにちゃんと
お話していなかったので
少し、お伝えさせていただきます。
2019年9月、ちょっとまえに
200名ほどのお客様の前で
僕の職場でおこなわれた
業務改善エピソードを
お話する機会がありました。
その講演のあとに
話しかけてきてくださった方から
聞いたところによると
やっぱり、なかなか
「現場の改善」って
進みにくいようです。
お話をきくところ、
もはや耳タコになりつつある
”働き方改革”のために
上司から
「残業禁止!でも仕事量そのまま!」
みたいなむちゃな司令がとんできて、
目の前の改善に取り組むには
時間も、体力も余裕がない
ということがあったり。
「改善だーーー!!」といって
新しいシステムが導入され、
その使い方を覚えたり
業務にあわせるのに
よけいに時間がかかっちゃったり。。
そんな現場が、やっぱりまだ
たくさんあると聞いたんです。
そこで、ぼくは
「これ、デザイン思考をその上司が
知っていたら変わるよな〜」
と思ったわけです。
”デザイン思考”というのは、
「そもそも、何が問題なのか?」
「改善するべき場所はどこか?」
と、ゼロベースで問題を見ていくので
あなたの日常の業務で取り入れれば、
ふだんの仕事の問題点をあぶり出し
「0から1」の
新しい解決策を見つけ出し
チームの生産性を
ガンガン高めていける
残業がなくなったけど、
シゴトの成果は上がっていき
さらに新しい価値を
生み出せるようになる
というところも
現実にすることができます。
(僕の職場では実際にそうなりました)
この思考法が広まって、、
「日本の職場でアイデアあふれる
改善が増えてほしい!」
と、思ったのがはじまりなんですね。
しかも上で書いたとおり、
「デザイン思考で人生プランをつくる」
ということもすでに
海外では取り入れられており、
この流れは加速していくと確信しています。
(先が読めないこの時代では
たしかにしっくり来る考え方です。)
あなたが日常でこの考えを取り入れて、
あなたの毎日の仕事が変わり、
職場のチームの雰囲気がよくなり、
会社、社会、はては日本まで広がっていく、、
そのための小さな一歩、
あなたの”発想力のスイッチ”を少しだけでも
押すことができれば幸いです。
それでは、講座でお会いしましょう!
渡辺 拓