ステキなドヤ顔、よくないドヤ顔

 

こんにちは！
渡辺 拓です。

 

ドヤるにも条件がいります。

 

ドヤるとは、

「ドヤ顔で相手に勧めていく」

ことです。

 

昨日の記事で解説しました↓

いまの時代、
ひとに物をすすめるときは、

「つまらないものですが、、」

といってムダにさげる必要はありません。

 

なぜなら、

似たようなものは
まわりにたくさん溢れているし、

みんなとりあえず忙しいからです。

 

そんなときに、

「つまらないもの」を
見せられても仕方ないと
思ってしまうでしょう。

 

そうではなく、
例えばあなたが料理をしたなら

 

「とってもヘルシーなんですよ！」

「ぜったい食べたほうがいいですよ！」

「こんないいものを作ったんですよ！！」

 

・・くらいに
ドヤ顔で勧めるつもりじゃないと、
なかなか食べてもらえません。

 

もしなにか自分で作ったものがあれば、
どんどんドヤッ！っと
勧めていくことが重要です。

 

・
・・

 

でも実は、
これだけでは
まだダメなんです。

ただドヤっていては
同じくだれも相手にしてくれない。

 

たとえば
道端でとつぜん
声をかけられて、

「とってもヘルシーなんですよ！」

「ぜったい食べたほうがいいですよ！」

「こんないいものを作ったんですよ！！」

と言って
なんだかお皿にのった
料理を勧められても、

あなたはなかなか食べないんじゃ
ないでしょうか。

むしろ不信感が増してくるはず。

 

道端のようわからん人
からではなく、

 

お母さんや親しい友人など、
あなたがよ〜く知ってる人か、

もしくは
超一流のレストランのシェフや、
料理の手際がめっちゃいい人。

 

そういう人たちに

「美味しい料理を
作ったので食べてください。」

 

という風に勧められたら、、、

「おお、この人が言うなら
ちょっと食べてみよかな！」

となるんじゃないでしょうか。

 

・
・・

 

何を言っているかというと、
信頼関係の問題です。

 

いまの時代、

あれこれかまわず

どんな情報でも
インターネット上に
存在しています。

 

まさに玉石混交な状態。

 

だから、

「その情報が本当かどうか？」

という部分は
みんな気にしています。

 

なので、
信頼できる人の
情報を手に入れたいということです。

 

ドヤるためにも、
信頼関係を得ておく
必要があるということです。

 

そのための基礎になるのが、

「できる」の発信です。

 

「僕はちゃんと
料理つくれるんですよ〜！」

ということを
あらかじめ言っておけば、

あなたが料理を作ったときに
みんな食べてくれることでしょう。

 

信頼のベースとなる
「できる」の発信、

特にこれから業務に入っていく
新人さんなどは、

 

ぜひ日頃から
やってみてください！

 

ではでは。

 

ここまでお読みいただき、
ありがとうございました！

 

感想お待ちしています！↓

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