「意味づけ」を磨く

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こんにちは!
渡辺拓です。

今日はカタルタ朝活!

・・の前に個人セッションをし、
午前8時にしてすでに
頭の回転がギュンギュンのなか、、

本番のカタルタ朝活!
今日はリピーターの方に
またご参加いただきました!

カタルタは、

「だから」「しかし」「たとえば」

などのカードを使って
文章をつなげていきます。

とつぜん出てきた
接続詞に対して話すので、
コトバの瞬発力が鍛えられます。

たとえ同じ文章から始まっても、
ひいたカードによって新しい言葉を
作り出していくことになるので、

なんど味わっても新鮮ですし、
繰り返し来ても学べます。

なにより主催して
毎回参加しているぼくの
言語能力が上がっていくという・・笑

これは実感地ではありますが、
やればやるほど
実感があるものです。


・・

カタルタもそうですけど、
なんにせよ

「意図的な練習」

をすることで
うまくなっていきます。

「ボーッと過ごしていたら、
なんだか話すのがうまくなった」

みたいなことって、
基本的にはおこらない。

「朝起きたらイチローばりの
バットコントロールを身に着けていた」

とかはありえないわけです。

やっぱりなんでも、
レベルをあげようとすれば

話すのがうまくなるための
トレーニングやったり

徹底して意識した素振りを
毎日するとかが

必要になってきます。


・・

ここまで聞くと

「なんだか大変やな・・」

と思うかもしれません。

でも、それをできるだけ

「楽しく」

やることはできます。

自分にできることを追求して、
黙々と追い込む(のが、楽しい)
というのもアリですし、

カタルタみたいに
ほんとに楽しいことに
その意味を乗せるのもアリです。

僕も昔、大学院時代、
人前に立っての研究発表が
ニガテだったころ、

同時期にやってて、
こちらはうまく話せてた
バスケコーチをうまく活用しました。

(長年やってきたので、
バスケを教えるのは
堂々と話せたんです。)

どうとらえたかというと、

すべての指導が
人前での発表練習になると思って
活動していました。

すると、

「選手にいかに伝わるか?」

ということを考えていたら、

バスケなのでのめりこめて楽しいし、
結果的に人前で伝えることに慣れてくる!

自分の好きなことを使ってのめり込み、
さらに意味づけして別の能力をあげる、

という例です。

この意味付けは
やろうと思えば簡単です。

日々の階段をのぼる移動が、
5kgやせるためのダイエット運動になるし、

日々のつまらない単純作業が、
仕事を高速で処理するための
キソ練習になります。

日々の作業への意味づけ、
ぜひ心がけてみてください。

ではでは。

ここまでお読みいただき、
ありがとうございました!

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昨日の記事はこちらから↓

こんにちは! 渡辺拓です。 ここ数日、もっかい 自己分析してます! という話を前にしたんですが、 ...
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