今朝のあなたの行動を言い当てます。

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こんにちは!
渡辺 拓です。

突然ですが、
今からぼくが
今朝のあなたの行動を
言い当てます。

行きますよ?

・・あなたはズバリ、

今朝に電車に乗ったとき

「スマホを取り出して見た」

でしょう!!!

・・いかがですか?

「いや、そりゃ当たるでしょ」

という声が
すごく聞こえてきますが・・笑

「電車に乗ったらスマホを見る」

まあ、これはもう
現代に生きている人は
ほぼ間違いなくやっていることですよね。

もちろん、
とつぜん当たり前のことを
言ったのには
わけがあります。

「電車に乗ったらスマホを見る」

あなたはそのことを
自覚していますか?

ということに
気づいていただきたいんです。


・・

「自覚しているか、していないか」

っていうのは
大きな違いを生み出します。

もし、

「自分は電車に乗ったらスマホを見る」

ということを
自覚していれば、

例えば
電車に乗ったときに

・本を読んでみたらどうか?

・スマホで新聞を読んだらどうか?

・まわりの人間観察をしてみたらどうか?

など、
いろんな別の行動を
とることができます。

ただ無意識に
スマホを取り出して眺めるのとは
大きく違ってくるのがわかりますか?

自覚していないひとは、
これからもずっと

無意識でスマホを取り出し、
twitterとかインスタとか

そういうものを
なんとなく眺め続けるはずです。

もはやある意味
『仕組み化』されている
わけですね。

これは
別にスマホを見ることを
否定しているのではなくて、

ちゃんと

「自分で選んでいるか」

ということに
気づいているかが
大事ということです。

「自分は電車に乗ったときに
スマホを見ることを選んでいる」

と「自覚する」だけで、
一気にその場の選択肢が広がるんです。


・・

これを
『仕組み』の
考えにのせて話すと、

「条件」に気づく

ということ。

『仕組み』のキホン

「○○なときは、□□する」

の、

「○○なとき」

に当てはまるものですね。

それこそ

「電車に乗ったとき」

にどういう行動をとるか?

いい『仕組み』を作るために、
まずは
普段の行動のなかで

これは
「条件」に
なりうる!

というものを
探してみられてください!!


・・

今日はまた
ちょっとむずかしい話になりました。

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こんにちは! 渡辺 拓です。 今日は 社員が使うシステムの作り方について、 社内で研修を受けてきました! ...

ではでは。

ここまでお読みいただき、
ありがとうございました!

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