「お悩み解決スキル」を上げるために

 

こんにちは！

羽のように軽やかに
自然体で話す！

ゼロスピーチメソッドの渡辺拓です。

 

ただいまのテーマは、、「学び方」！

 

きのう、

 

「自分の分野とは別のことを学ぶ」

ことの必要性についてお話しました。

 

ザックリいうと

別のことを学ぶと、伝わる”たとえ話”が
できるようになるよ！

というもの。

ひとつ、質問をいただきました。

 

＝＝＝＝ここから＝＝＝＝

物を伝えるのに、バスケの動きを言葉で伝えるのは、次元の違う話をするので難しいことが多いでしょうね。

翻訳の営業をしてた時、クライエントにとってワープロの入力データとタイプされたものとは大して変わらないものと思われてました。タイピストはタイプしか扱わないので、ワープロは難度の高いものでした。

今日のお話で、伝えたいことが難しくなった時、別の物に喩えると言う事でしょうか？

＝＝＝＝ここまで＝＝＝＝

 

はい、まさにそのとおりです！

 

じぶんが慣れていないものは
「使われているコトバ」が違うので

表現のバリエーションが増えるんですね。

 

そして今日は、さらに他の分野を
学ぶといいことをお伝えします！

・
・・

 

僕はふだん、

「うまく話せるようになりたい！」

「人前でどうしても緊張してしまう・・」

などの悩みを聞いて、

その解決策を一緒に出していく
セッションをしているのですが、

 

そのセッションの改善のために、

数ヶ月まえから

「カウンセラー」さんの方に
お話を聞いています。

 

僕が教えている「プレゼン」と
その方の「カウンセリング」

まったく違うようですが

 

主にメンタルなど、
心を病んでしまった方に対して

その心の傷を癒やし、
良い方向に持っていく。

そんな「カウンセラー」さんが

 

「ふだん、どのように話を聞いているのか？」

「どのように解決策を出しているのか？」

 

というのは参考になると思ったからです。

 

そして実際話を聞いてみると、

「人のお悩みの聞き方」や

「解決の糸口の見つけ方」というのは

ヒジョーに参考になる！！

 

ぼくのセッションの質も
グッ！と上がりました。

 

このように、
じぶんとはまったく違う分野のものでも、

「話を聞き、いい方向に導く」

という、”仕事の一部”をみれば、

それは自分の仕事に
取り入れていくことができます。

 

他にもたとえば、

野球のイチロー選手や
ラグビーの五郎丸選手といった

超一流のスポーツ選手が行う
「ルーティーン」。

 

バッターボックスに立つときや、
試合の流れを決めるキックを行う前に

お決まりのポーズを作ることで
集中力を上げ、パフォーマンスを上げています。

 

これをプレゼンに活かすなら、

「人前でのプレゼンの前に深呼吸する」

といったルーティーンを作れば、

集中力があがり、いいプレゼンが
できるようになったりします。

 

つまり、

 

じぶんにまったく関係ないものでも
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
一部を取り出すことで
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
自分の仕事に活かすことができる
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

んですね。

 

別のものから学ぶときは、

そういった活かし方も
していただくことができます。

 

一見「自分とは関係ない」と思うものでも、

スキルアップのヒントが眠っているので、

ぜひ、どんどん学んでみてください！

・
・・

そして、実はそのカウンセラーの方のことを

これから紹介しようと思っております。

 

うつ病などの相談すらひきうけ、

寛解にまで導いてしまう

カウンセリングでの”聞き方”は、

 

「職場での部下からの悩み相談で
しっかりと答えを出せるようになりたい！」

「目の前で困っている友人に、
なにかいいアドバイスをしてあげたい！」

「すでにカウンセリングやコーチングの
セッションをやっていて、スキルアップしたい！」

 

などなど、

「お悩み解決スキル」を上げたい方にとっては
とても参考になると思いますので、

 

気になる方は、ぜひ！

これから数日の投稿を
ご覧いただければと思います！

 

ではでは！

 

ここまでお読みいただき、
ありがとうございました！

 

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