「リア充爆発しろ!」

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こんにちは!
渡辺拓です。

大学時代には、
「リア充」という存在が
目の敵でした。


・・

ある程度
生きていると、

「じゃ、自己紹介お願いします」

「感想を順番にお願いします」

「ちょっとなにか話してよ」

人前で話す機会は
ちょいちょいありますよね。

僕はこれがもーイヤで!笑

数が多くなったのが
大学生の頃からですね。

「なにか一言!」

みたいな感じのタイミングが
社会人に近づくにつれ増えていく。

周りのみんなは
なんだかイイ感じに話してる。

それに比べて、
今から自分が話そうとすることは
ホンマに大丈夫なのか・・


・・

今でもちょっと思います。

会社に入ってくる新人さんが

まあ〜〜〜うまくしゃべる!笑

オレ、そんなに
話せてへんで〜。。

ちょいと失敗して
くれへんかな〜。。

とか。
ひねくれた先輩の鑑(かがみ)です。笑

で、こんな僕なんですけど
あるとき指摘されたんです。

「その考え方こそが、
緊張する原因やで」

と。

な、な、なんと!!!

自分が

「うい〜失敗しろ〜」

と思ってたら、

「自分がうまく話せる」

という状態には慣れっこない。

だって、

「自分がうまく話せない
だから相手に失敗してほしい」

というセルフイメージで
話しているから。

確かに!!!

そうかも!!!

と、思いました。


・・

これは若い方向けですが

「リア充爆発しろ!」

という言葉があります。

大学時代にはやった言葉で、

リア充とは

リアル(=現実)が充実してるヤツ。

平たく言うと、
「彼女がいる」ヤツです。

「アイツにあんなかわいい彼女がいるの、
うらやましい!!

二人そろって爆発しろ!!!」

というわけですね。

これを大学時代、
周りはみんな言ってたんですが

僕はこう思ってました。

「いや、爆発しろ言うてたら、
自分がリア充になった(=彼女ができた)
ときに爆発してまうやん」

だから、

「リア充爆発しろ!」

と言ってるうちは
彼女ができない。

そう思い、
その言葉は口に出さず、でおりました。

※ちなみに結果、
みごとに大学4年間、
彼女はできなかったんですが、、、アレ?


・・

ともかく!

人を下げたり、
失敗を祈るような
モチベーションでいるときは、

「自分がダメだ」という
セルフイメージの状態!

そう思ってないと思っても、
コトバのウラ、
無意識のなかでそうなんです。

そういう気持ちが、
人前で緊張してしまう、
という結果をまねく。

「その考え方こそが、
緊張する原因やで」

と言われたときに、

大学生の頃のことを
思い出したのでした。

人前で話すときに
緊張したくなければ、

人の失敗を祈っててはダメ!

ちなみに大学生のころは、
なにか他に重大な原因が
あったんやと思っています。。

・・真相はいかに!

ということで、
今日はこのへんで。

ではでは!

ここまでご覧いただき、
ありがとうございました!

はなきん!

感想お待ちしています!↓

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