「緊張」と「箱の中身は何かな！？ゲーム」の共通点

 

こんにちは！
渡辺 拓です。

 

 

きのう、
少し『仕組み』の話がでました。

 

「○○のときに、□□する」

というしくみを、
色んな所で持っておくことで
その場の行動指針ができるという話をしました。

昨日の話をご覧でない方は
ぜひご覧ください！↓

 

ここから、

『仕組み』的、きんちょうの取り方！

の３ステップを
お話ししていこうと思います。

 

まずはステップ１！

「緊張について知ること」

です。

 

これまで、
緊張に関する知識をいくつか
お話ししました。

 

なぜこういった
知識について
お話ししたかというと、

 

「知らないものはこわい」

を解消するためです。

 

・
・・

 

あなたはバラエティ番組を見ますか？

その中でよくある

「手で触って当てようゲーム」

が、まさにそのいい例です。

 

芸人さんが
目隠ししたりしながら
箱に手を突っ込んでいくアレです。

 

テレビを見ている
僕らの方には、
中に何が入っているか
見えるようになっています。

 

そんな箱の中に
恐る恐る手を入れながら

「え？え？これなに？」

そ〜っと箱の中央に
手を入れながら
何かに触れたら

「うわあぁっ！！なんかあった！！」

・・みたいなリアクションを
見るあれですね。

 

・
・・

 

箱の中には
ほんといろんなものが入っています。

 

ヘビとか

ザリガニとか

 

見るからに
「これ触るのキツそ〜〜」
っていうエグいやつが
入っている時もありますが、

 

 

ただの人形とか

トゲトゲしたものとか

 

感触だけが面白そうで

「この芸人さん
どんなリアクションするんやろ？」

みたいなところを見るのが
入っているときもあります。

 

・
・・

で、この

目隠しして箱の中に
手を入れてくゲームの

本質は何かというと、

 

「知らないものはこわい」

です。

 

ただの人形が入ってるときとか、

こちらから見たら

「こんなものに
めちゃビビってるやん！！笑」

 

というのが面白いんですが、

 

芸人さんからしたら

まったく何があるかわからないので
そりゃもう超コワいわけです。

 

でも中をみたら、

「なんだ〜これかよ〜」

みたいに
めっちゃホッとした
リアクションを取るはず。

 

 

「緊張するのがこわい」

というのも、
実はこれと一緒やったりするんですね。

 

知ってしまえば
そんなもんなんだと
思えるようなものだったりするんです。

 

この場合は、知るだけで
緊張が解消することもザラにあります。

 

「なんやワケわからないもの」

から、

「とりあえずこんなもの」

とわかって
扱えるようになるんですね。

 

 

ということで、
『仕組み』的、きんちょうの取り方の
ステップ１！

「まずは緊張について知ろう！」

についてお話ししました。

 

 

ここまでの
緊張についての知識を
いくつかおいておくので

ぜひご覧ください！↓

 

ではでは。

ここまでお読みいただき、
ありがとうございました！

 

感想お待ちしています！↓

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