100％出し切っても

 

こんにちは、
渡辺拓です。

 

昨日、幕張メッセで
登壇してきました。

 

反応も上々で、

「良かったよ！」

というお声がけを
多くの方からいただきました。

 

「なんや、いきなり自慢話か！？」

 

とお思われたかも知れませんが、

今日の話はその真逆です。

 

・
・・

 

資料をちょっと
見かえしていました。

 

だいたいこういう
プレゼンのときって

発表の前に

「もう、これしかない！」

ってくらい
練り込んでいくんですが、

 

やり終わってみると

 

「あ、もうちょっと
こうすればよかったな〜」

 

というポイントが
必ず見つかります。

 

これってフシギ。
だいたいどんな仕事を
やっててもそうです。

 

大学院でバスケ部のコーチを
やってたときも思いました。

 

一年目を終わったら
一つ、やりきったという部分と
たくさんの反省が生まれ、

 

「ああ・・ごめん。
来年のチームにはもっとここ
ちゃんとできるようにするよ。。」

 

という気持ちで
二年目を迎えるも、

 

終わったときにはやっぱり
一つの達成感と
多くの反省が残ります。

 

僕がコーチをやってたのは
大学院の間だけやったんで
今はもうやってないですが、

 

社会人としての
仕事の処理能力

やったり

 

組織人としての
チーム作り力

が上がっていくに連れ、

 

「あ〜、これコーチやってた
あのタイミングで知ってたら
もうちょい違ったのにな。。」

 

なんてフト思うこともあります。

 

いかがでしょう。

あなたにもそういうこと、
ありますか？

 

・
・・

こういう

「やりきったつもりが、
反省がたくさんでてくる」

これってちょっと
むず痒い感じではあるんですが、

いいことでもあると思ってます。

 

人は自分がどうでもいいこと、

成長しなくてもいいことに対して

反省なんてしません。

 

だからだいたい

 

「ああ〜今日もマジで
アカンかった・・」

 

みたいに落ち込むのって、
ぜんせん悪くないんですよね。

むしろ成長のあかし。

 

それに気づかずに
今までだいぶ落ち込んでたな〜
と思います。

 

いい傾向！！

 

これからさらに
プレゼンうまくなれる！！

 

というのを、

次の登壇に向けて
改善点がいろいろ見つかって

じゃっかんヘコみぎみの
自分に言い聞かせてます。笑

 

もし、仕事で反省することがあったら、

「成長してるで俺（わたし）！！」

と、声をかけてあげると、
いいかもしれません。

 

僕も声かけ続けます。笑

 

まあでもおかげで
次はさらにいいものできそうです。

 

来月の大阪・・！
楽しみ！！

 

また明日から改善ですね。

 

ではでは。

 

ここまでお読みいただき、
ありがとうございました！

 

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