窮地を抜け出す「次の一手」を打つために必要な2つのこと

 

こんにちは！
渡辺拓です。

 

5月ラストのセミナーも
無事終了しました〜！

ラスト2回は、どちらも

【満員御礼】での

実施となりました！

 

ふだんノートはノートでも
「ノートパソコン」ばかり
利用しているサイボウズ社員の方々も、

徐々に「紙一枚」に
興味を持ってくださり、
うれしい限りです！

 

お越しいただいたかた、
どうもありがとうございました！

 

・
・・

 

さて、
セミナーでは
来ていただいた方に

「来られた理由はなんですか？」

ということを
初めに聞いているのですが、

 

「あの動画を見て
『そうそう！』と
思ったので来ました！」

 

とおっしゃっていた方が
結構いるんですね。

 

「あの」動画って、、なに？

 

ということで紹介ですが、
こちらです。↓

「考えた気になる」時に
アタマの中で起こっていること（4分8秒）

 

この動画、ひと言で

 

「考えてる気になってる時は
うまく「わたあめ」を
作れてないときだから、

紙に書き出して思考整理しよう」

 

・・という、、

書いてみるとまあなんだか
よくわからない感じに
なったんですが、笑

 

この「わたあめ」の比喩が

「あ〜、それそれ！
そうなんです！」

・・と思ったので
来ていただいた方が多いんですね。笑

 

ここからひとつ
学びがあるんですが、

 

今の自分の状態を
イメージでもいいので
言語化できておくこと

 

これは自分を理解する意味でも
とても大事です。

 

「なんか調子悪いんだよなあ・・」

が、

 

「いま、わたあめ状態や！」

に変わるだけでも、

 

次の改善の一手に
つなげられるように
なるからです。

 

・
・・

 

そして、
そこから思考整理を
していくところ。

 

その手法の一つとして
「紙一枚書く」ということを
お伝えいているんですが、

 

今日のセミナーの参加者の中には、
大学のときに

「シンキング・プロセス」

つまり、考える過程について
学ばれていた方が
いらっしゃっいました。

 

そこの大学の教授先生との
エピソードを紹介してくださいました。

 

ーーーーー

「むかし、大学の先生に

『考えるとは、
自分の頭の中だけで
完結するものでなくて、

・紙に書き出す
とか、

・人に伝える
とか、

そういう「外のもの」との
関わりの中で進んでいく行為だ。』

ということを言われたんです。

 

・・で、今日やった
紙一枚に書き出すということが、

まさに、その時言ってたこと
だったんだと学びました！！」

ーーーーー

 

・・はい。

紙に書き出す

とひと言にいえど、
いろんな手法があります！

 

「紙一枚の思考整理」セミナーでは、

僕もいろいろ学んできた中でも、
僕が一番いいと思うものを
お伝えしています。

 

実はこういうセミナーをやってから、
いろんな「ノート術」を
教えている方とお話することがあります。

それぞれ固有の
味があって面白いです！

 

何を学びとしていいたいかと言うと、

「人それぞれ、
何がフィットするかはわからない」

ということです。

 

その選択肢を多く持っているだけ、
より効率的に進められる
可能性が高まります。

なかなか成果が出なかったら、
ちょっと変えてみるのも手ですね！

 

どんな項目においても、

いろいろ試して、
自分に一番あった方法を
身につけていただければと思います！

 

今日のお話全体を、

「自分でイメージして、
次の一手を打てるようにする」

というところで
まとめておきます。

 

ではでは。
今日はこのへんで！

 

明日また、
セミナー振り返ろーっと！

 

ここまでお読みいただき、

ありがとうございました！

 

感想お待ちしています！↓

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昨日の記事はこちらから↓

 

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