ぼくが副業をはじめた「最大」の理由。

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こんにちは!
拓です。

突然ですがあなたは
「副業」していますか?

「働き方改革」なる言葉が
はやっている今、
同時に注目されているのが

「副業」です。

僕は現在、
いわゆるエンジニアとして
サイボウズという会社で
働いているかたわら、

副業として、
バスケットボールコーチの
サポートスタッフをやっています。

実は、今日でこの副業を初めて
半年がたちます。

副業をやっていることを言うと、
いろんなことを聞かれます。

副業!?どんなことやってるの?
なぜ副業を始めようと思ったの?
どれくらい稼げているの?
なぜその職を選んだの?
毎日忙しくないの?
そんなにやってて休む時間はあるの?

・・・などなど。

一番聞かれる質問は

「副業何やってるの?」

なんですが、
一言で終わる話
(バスケコーチのサポート!)
なので、

今日はその次によく聞かれる

「なぜ副業を始めようと思ったの?」

について書こうと思います。

これは、「僕が好きなことを複業にするまで」の第1話です!
→第2話 「「好きなこと」で、生きるには?

なぜ副業を始めようと思ったの?

ズバリいいますが、

それは、

現状の収入に不満があったからです。

将来のためにお金を貯めようと思ったからです。

自分で自由な時間を作りたかったからです。

いろんな視点を得て成長したかったからです。

余った時間で人の役に立ちたかったからです。

自分の好きなことで仕事をしたかったからです。

・・

これ、全部ウソです。

…すいません、ズバリ言うのは、

ホント流れてくるこういう理由、
見れば見るほど、
僕は動き出すことはできなかった

ってことです。

たったひとつ、
ぼくを副業へと突き動かした理由、
それをヒトコトでいうと、

「劣等感をなくしたかったから」

でした。

なんだかネガティブやし
自分のことやしで
恥ずかしいのですが、

ボクは自分の劣等感を
取り払いたい一心で

副業やるで!

という決断をしました。

劣等感って、なに?

じつは僕の会社、サイボウズでは
副業は全面的にOK、
むしろ推奨しています。

そんなわけなので、
副業をしている人は
けっこういます。

僕と倍くらい年が違う方も、
中途で入社してくる方も、
むしろ毎年入社してくる新人さんも。

最近では、
副業してないと入社できへんのか!?
と思ってしまうくらい(いいすぎ?)、
色んな人が副業している気がします。

こんな人達を横目で見ながら何を思うか。

例外なく、
キラキラしている
感じがするんですよね。

Facebookで日々流れてくる友人の投稿。

「好きなことで仕事を始めました!」
「社会を変えたくて、起業しました!」
「人の役に立ちたくて、動き始めました!」

こんなふうに
流れてくる投稿を見るにつけ、

いいな・・
うらやましいな・・
自分もこんなことできたらな・・

と思い続けていたんです。

それでも、
僕にはそんなカッコいい
理由が見つからない。

そうやって
輝く友人を見るたびに
何もできてない自分が情けなくなる。

情けない気持ちで
友人の投稿を見ると、
さらに輝いて見えてくる。。

こんなスパイラルに陥ってました。

・・

いやいやアカンアカン!
暗すぎる暗すぎる!!
初めからそんな話する!?

なんて思われるかもしれませんが
そのときはほんとに
ちょうどそんな感じで抜けてきたんです。

まるで水中での息止めから
プハッ!と水面に出たときのように、
落ち込んでいた状態から

「…うわ!これはイカン!もうええやろ!」

とハッと気づく感じで
思い立ちました。

劣等感ありすぎて、
さすがにヤバいとおもったから
決意したんですね、

理由探しを続けてヘコむくらいなら、
そのヘコみをなくすために
なにかとりあえず始めよう。と。

…うーん、、大丈夫か?これは。笑

それで・・始めた後は?

さて、そんなかんじで
副業しようと思いたち、
始めてみてから半年。

何が起きたか・・・

結果、好きなバスケに関わる
仕事ができている。

本業とはまったく違う
業務をやらせてもらえるので、
日々新鮮な気持ちで仕事ができる。

本業では出会うことのなかったような
副業を通して出会う人たちに、
価値を提供できている実感がある。

自分でもフシギなのですが、
初めに手放したいろんな理由。
それらを今、
自分で手にしている状態になっています。

まだまだ先はありますが、
これから更にいろんなことが
手に入ると信じています。

これも全部、
とりあえず始めてみたから。

キッカケはあまり人に誇れるような
ものではありませんが、

勝手に頭の中で縛られてたものからは
脱出できたと思います。

まとめ

今日は

劣等感をなくしたかったから!
僕は副業をはじめました!

という話をしました。

この話で伝えたいのは、

「別にリッパな理由で始めなくてもいい」

ということです。

理由がカッコつかないからといって
動かないのではなく、

なんでもいいから始めてみる。
そしたら見える世界もある。

これは副業についてだけでなく
いろんなことで言えると思っています。

もし、なんかせなあかん・・!
立派なことをやらなあかん!
という、

言いようのない焦りを
感じている方は

こんなひともいるんやなあと
思っていただければ…。

はい。
ちょっとこんな感じで
副業についてしばらく
書いていこうと思います。

ここまで
お読みいただき、
ありがとうございました!

p.s.
今日の内容にもあった一言。
「なんでもいいから始めてみる」
このブログもそんな感じのスタートです。

会いに行けるアイドルの
成長を楽しみに見守る
じゃないですけど、

ふらっと立ち寄ってみたら、
ちょっとした成長が感じられる。

そんな姿を
お見せできればと思っています!

これは、
「ぼくが好きなことを複業にするまで」
の第1話です!

→第2話 「「好きなこと」で、生きるには?

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