- 最後のご案内 - 06/05/2020
- 中学生からできる未来予測 - 06/01/2020
- 買っちゃいました!嫁にはナイショで・・笑 - 05/31/2020
こんにちは!
渡辺 拓です。
僕の会社は、副業OK!
というスタンスでして、
僕も副業として、
バスケットボールコーチの
サポート業務をやっています。
副業をやっていると、いろいろ聞かれます。
副業何やってるの?
なぜ副業を始めようと思ったの?
どれくらい稼げているの?
なぜその仕事を選んだの?
そんなにやってて休む時間はあるの?
・・・などなど。
今日は、
なぜ、その仕事を選んだの?
つまり、
何を考えてその仕事を選んだのか?
ということについて
書こうと思います。
この記事は、
「ぼくが好きなことを複業にするまで」
の第2話です!
第1話はこちら↓
→第3話 「ぼくの副業の「はじめの一歩」」
もくじ
副業を始めるなら、何を考える?
副業を始めよう!
と思い立った僕が
一番初めに考えたのは、
自分の好き・トクイを仕事にしたい!
ということでした。
副業を考えたときや、
転職を考えたとき。
むしろそれよりも前、
就職活動のときなど、
多くの方が
ひととおり通った考えではないでしょうか。
好きなことで、生きていく
という
youtubeの広告は
あまりにも有名ですよね。
じゃあ、
僕の得意なことってなんだろう・・?
ということを、
僕もまず、考えたわけです。
自分のルーツを、探るわけです。
ぼくは今までずっと、バスケをしていました。
僕は小学校4年生から
バスケットボールをはじめました。
(ちなみに、所属していたチームは
今年ミニバス全国大会で
優勝しました(!)
おめでとうございます!)
中学では大阪2位の試合を
(先輩がですが)経験しましたし、
高校もバスケの強さを少し調べて選びました。
大学ではサークルではなく
体育会に所属。
大学4年のときはキャプテンも
やらせてもらったし、
大学院時代は
女子部のコーチを
2年間務めさせていただきました。
だから、バスケを仕事にしたんですね。
はい。
バスケをやっていたので、
バスケの仕事を選択しました!
好きなことを仕事にできてサイコーです!
おわり!
・・では、
全くありません!
(なんか一つ目の記事と
空気が似てきたな・・・?笑)
もちろん一番初めに考えましたよ、
「バスケを教える仕事」。
大学の部活でキャプテンを
務めるくらいなので、
それなりの上手さはあると思っています。
というかコーチもやっていたので、
教えるのは基本的に得意です。
過去の能力からいっても
当然のように聞こえます。
バスケが好き!すぎて・・・
でも実は、
このコーチ時代が問題でした。
ヘンな話ですが、
バスケットにのめり込み過ぎたんです。
選手がうまくなってくれることの幸せ、
試合での切った張ったの頭脳戦、
選手が勝ちを掴んだときのあの達成感…!
こういった
コーチとしてしか味わえない感情、
これをずっと忘れることができなかったんです。
それがもう戻っては来ない。。
受験とかでよく聞く、
いわゆる燃え尽き症候群、
みたいなものを経験したんですね。
部活動をされていた方や、
厳しい受験勉強をされていた方なら、
少しは似たような感覚を覚えたことが
あるのではないでしょうか。
加えて、
「副業」という時間の縛りが
大きな問題としてあがりました。
僕がやりたいと思っていたのは、
あくまでもチームのコーチ。
週に数日、あるいは毎日レベルで
チームの練習メニューを考えたり、
試合の指揮をとることでした。
週にまとまった時間が
どれだけとれるか定かではないような、
こと「副業」という縛りにおいては、
コーチをしたいという考えは
ただの理想でしかなかったんです。
「バスケを教える仕事を
副業の時間でやったところで、
あのときにやってたことが
帰ってくるわけではないし・・」
と、自分の本気の向けどころが
わからなくなったんですね。
さらに、気休めにと
ちょっとバスケをやってみても、
教えるならここまでせなあかん!
自分がプレーするときは基準はここ!
このプレーができていないのはダメだ!
みたいなコーチ目線・プレーヤー目線の
切り替えがうまくいかなかったり。
こんな感じで、
バスケとの距離感を
失っている状態が続いていました。
なので
副業する→好きなバスケで!
これは、
一番初めに考えたけど、
一番初めに候補から外しました。
・・・あれ?
でも、結局バスケ教えてるんよね?
あ、はい、そうなんです。笑
一度すてたバスケに関する副業。
これが実はあとあとになって
運命的に関わることになります。
気づいたらなんだかんだで
結局バスケを教える仕事に
関わっているんですよね。
フシギ・・・!
何が起きたら、
その状況から
バスケの仕事にたどり着くのか。
キッカケとなった
考えや行動が
いくつかありました。
まとめ
え!答えでてないのにまとめ!?
・・と自分でもちょっと
どうしようか迷ったんですが
長くなったので
一旦まとめますね。
今回の中身は・・
なぜ、その仕事を選んだの?
「僕はバスケやってたし、
いまバスケの仕事やってる。
でも、好きなこと→仕事、
と考えたわけではない。」
このエピソードで
僕が感じたことは、
「好きなことでなにかやるというと、
いろいろ考えごと、こだわり、、
巡ってなかなか進めない。」
ということです。
こっから
どう考えて
どう行動して
どういうわけで
バスケの仕事をする事になったのか!?
ということについては
次回以降でおはなしできればと思います。
ではでは。
ここまで
お読みいただき、
ありがとうございました!
この記事は、
「ぼくが好きなことを複業にするまで」
の第2話です!
第1話はこちら↓
→第3話 「ぼくの副業の「はじめの一歩」」
- 最後のご案内 - 06/05/2020
- 中学生からできる未来予測 - 06/01/2020
- 買っちゃいました!嫁にはナイショで・・笑 - 05/31/2020