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こんにちは!
渡辺 拓です。
まずは聞くことから始めることです。
昨日の流れで
ちょっと自己紹介について
書いていきます。
昨日の話はこちら↓
大人数で自己紹介をするときは、
「まずは聞く!」
というのが大事です。
たとえば新人として
挨拶する時に、
「じゃあ、ここから反時計回りで
自己紹介していってください!」
みたいなシチュエーションって
おそらくあなたも
経験があるのではないでしょうか?
他には
学生のときのクラス替えとか。
新学期とかだと、こういう機会は
とくに多くあると思います。
そんなとき、あなたは
どうやって順番を待ちますか?
・
・・
おそらく、
「ああ〜何話そうかな〜」
「これを言ってこうして、、」
「うわ・・あと2人でまわってくる・・!」
という感じで、
自分の言うべきことを
考えながら待っている
ことが多いと思います。
実は、
そうすると
「待ち緊張」
というものが
ガンガン襲ってきます。
ソワソワ、ドキドキしながら
徐々に迫ってくる
自分の番を待つ気持ちは、
さながら映画の「ジョーズ」と
同じイメージです。
デーデン、デーデン、、
っていって、
するどいキバの大きなサメが
ヒレだけ見せながらゆっくりと、
しかし確実に迫ってくるようすと
同じタイプの緊張を
みずから作り出してしまいます。
何を話そうか考えていると、
考えた時間のぶんだけ
「うまく話さなきゃいけない・・!」
という気持ちが
膨らんでくるからです。
・
・・
ここで大事なのが、
「まずは聞く」
ということです。
自分の心の矢印を
いちど外に向けてみる。
そうすると、
観客をみて
「ちゃんと自己紹介を
聞いてくれる人たちだ」
ということがわかって
ムリをすることはないと
安心することができたり、
自己紹介してる人をみて
「あ、皆んな緊張してるんだな」
とかいうことが見れて
逆に落ち着けたり、
前の人が言ったことで
みんなに受けたワードを
拾いながら話せたりします。
・
・・
これは百獣の王の武井壮さんも
むかしラジオで言っていました。
これです↓
この話は面接のときのお話ですが、
「待ち緊張」については
同じことで使えるので
僕も参考にしてます。
「いいことを言おうとすると、
全然でてこないんですよね。
それは会話になってないから。
だから、まずは会話をするつもりで
しっかりはじめは聞くようにしています。」
相手の話をしっかり聞いておけば、
その場にあった言葉で
話せるようになります。
それでも
何話すか心配!という方は
方向性だけ決めておけばOKです。
その上で、「場」との会話を
楽しむつもりでいることです。
心の矢印を外に向けて、
まずは聞く!
大人数での自己紹介では、
これを意識されてみてください!
ではでは。
ここまでお読みいただき、
ありがとうございました!
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