プレゼン、入りの1分間

 

仕事を遊び、工夫を楽しむ！
新しい働き方を切り拓く
仕事できる化コーチ渡辺拓です！

 

登壇ふりかえり！

東京と大阪で
同じ内容を話しましたが、
かなり違う体感を得ました。

 

ちょっとした
変更でしたが、

 

話しやすい＆伝わっている！
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

 

そこで変えたポイントを
振り返っています！

 

「上手く話せているか？」

「ちゃんと伝わっているか？」

「寝ずに聞いてくれてるかな・・？」

 

そんなお悩みにもしかしたら
役立つんじゃないかと思い、
体感も交えてシェアしていきます！

 

今日はその３つ目について！

 

１つ目、２つ目はこちらです↓

たったたった言うてますが、

 

さて！

変えたモノ、３つ目！

それは、

 

「挨拶！」

 

入りとシメの挨拶を
少し変えて話してみました。

 

ちなみに、
僕はプレゼンで話す
内容については

 

ガッツリ台本を作って、
はじまる前にパタリと忘れる

 

くらいがいいんじゃないかなと
考えています。

 

台本ギッチギチに話してしまうと、
それが飛んだ（忘れた）ときに
どうしようもなくなるし、

 

あまりにもフリーにしていると
終わったときに
イマイチふり返りができない。

 

なので、
一度台本を作りきったら、
そのあとは忘れてしまう！

一度がっつり詰め込んでおくと、
それは頭のなかに
ストックされます。

話し始めたときに、
それがうまい具合に丸まって
出てくる感じです。

 

この

「ちょっと忘れる感覚」

は、
またいつかお話できればと
思うんですが、

 

その逆に、

「ガッツリ決めきったほうがいいもの」

というのもあります。

 

それが、

 

「入りとシメの挨拶」

です。

 

 

入り（いり）で
躓いてしまうと

「うわわ！！
もうこれはやばいやつや！」

というセルフイメージで
話し始める事になってしまいます。

 

ちょうど今年のM-1でいうと、

ゆにばーすの川瀬さん（ツッコミの方）が
序盤に噛んでしまってから、

そのようになってしまったと
当日のふり返りでおっしゃっていました。

プロでもそのように
なるんですから、

僕ら一般人としては
かなり決めておいて
始めたほうがいい！

 

入りの２スライドくらいは
かっちり決めて、やり通して、

「ヨシ！今日はいける！」

という感覚を
得ておいたほうがいいです。

 

そして、シメも同様。

前回はちょっと
シメに関してぼやっと考えていたので、
少しコトバが揺らいだんですよね。

「え〜あ〜それでは、
ここでおわりたいと、思います。
ご静聴いただきまして、あの、
ありがとうございました」

 

なんて感じに
シメのコトバが揺らぐと、

文字通り
「しまりのないプレゼン」
という印象になってしまいます。

 

ということで、
今回はシメまでかっちり
決めて挑みました！

 

一言一句間違わずに
シメたところ！

場の空気もキリッ！として
イイ感じに終わることができました。

 

ということで、２つのプレゼンで
変えてうまくいったもの３つ、

ラストは

「入り（いり）と
シメの挨拶は、
ガッツリ決める！」

 

これは、
いい体験ができました。

またやっていこうと思います。

 

 

ではでは。

 

ここまでお読みいただき、
ありがとうございました！

 

１つ目、２つ目もお楽しみください！↓

 

感想お待ちしています！↓

 

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