行動に「キッカケ」作ってますか？

 

こんにちは！
渡辺 拓です。

 

あなたは「行動できる」人間ですか？

 

「いや、自分はちょっと・・」

 

という場合は
今日の話に行動のための
ヒントが眠っていますし、

 

「ハイ！！めっちゃ行動力あります！」

という場合は
さらに行動が加速するお話を
今日はさせていただきます！

 

 

さて、
昨日から

『仕組み』的、きんちょうの取り方！

の３ステップについて
お話ししています。

 

ステップ１
「まずは緊張について知る」

についてはこちらからご覧ください。↓

 

今日はステップ２！

「実際に行動する」

についてです。

 

・
・・

 

「実際に行動する」とは・・！

 

といっても、
これはもうそのまんまですね。笑

ただ、やるだけです。

 

ぼくの言うところの
それぞれの仕組みは

「○○のとき、□□する」

というかたちでできているので、
かならず

「○○のとき」

つまり、

「いつそれをやるか？」

というキッカケがあります。

 

その時になったら、
しっかりと思い出して
実際の行動に移します。

 

・
・・

 

緊張した時に
実際にできることであれば
そのままやりますし、

考え方であれば、
その考えのもとで行動します。

 

 

例えば、

「緊張したときは、深呼吸を５回する」

という具体的な方法がわかる
仕組みであれば、
そのまましっかりと実行します。

 

ちなみにこれは
人前に立ってしまったあとに
深呼吸するのは難しいので、

実際には

スピーチを前にして
緊張したときは、深呼吸を５回する

になると思います。

 

とにもかくにも
キッカケを見逃さず、
実行に移すということが大事です。

 

もうひとつ、

考え方の仕組みの例で言えば、

例えば、
この記事でお伝えしている考え方。↓

 

これは、

「人前に立ったときに、
この考え方の元で行動しよう」

という指針です。

 

その考えに立つと、
その場でやるべきことが
しぜんと出てくるようになっています。

 

・
・・

 

この、
「実行に移す」

というステップが
いちばん大事です。

ひとは行動しないと
いままでとは違う結果が
えられないからです。

 

洗濯機に突っ込んだはずの
くつしたがいつの間にか
片方だけなくなっているかのように

「いつか目を覚ましたら、
緊張がどこかへ
いってしまったらいいのにな〜」

・・なんて思っても、
一切そんなことは起こりません。

 

 

そこで
行動に映しやすくするために、

「○○のときは、□□する」

 

という

キッカケと、簡単な行動

をセットにしているわけです。

 

知識があっても、
行動に移さないといけないし

行動があっても、
大きすぎると動けないし

かんたんな行動でも、
キッカケがないと実行できません。

 

これはあなたの普段の
お仕事にも活かせるんじゃ
ないでしょうか。

 

ほかには
知識を得るときに
こういった質問をしてみるのも
オススメです！↓

 

というわけで、

 

『仕組み』的、きんちょうの取り方！

 

のステップ２！

「実際に行動する」

についてのお話でした。

 

今日の話は
どう実践につなげますか？

ぜひ考えてみてください。

 

明日はステップ３！

この行動の効果を
２倍・３倍と高めていく
方法についてお話しします！

 

 

ではでは。

ここまでお読みいただき、
ありがとうございました！

 

感想お待ちしています！↓

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昨日の記事はこちらから↓