たった一つの質問で緊張しなくなる

 

こんにちは！
渡辺 拓です。

 

たった一つ、質問をすることです。

 

昨日、じっさいに僕が
頭の中が真っ白になった経験を
お話させていただきました。↓

 

シンプルにまとめると、

「いい反応を選べばOK！」

ということなのですが、

 

僕はと言うと

「お！いつものことを試すチャンスや！」

という感じで
とらえていました。

 

もちろんちゃんと
切り抜けてきたので、
対処法については
しっかりとご覧ください。↓

 

いや〜なってみると
なかなか興味深いですね。

ただ、そういう場所に立たないと
効果が試せないというのも困りもの。

あの感じを何回も味わうのは
僕もちょっと・・

 

できれば
「頭の中が真っ白になる」そのものが
起こらないようにしたいですよね。

 

というわけで、
昨日お伝えした状況について
かるく分析と対策をしておきます。

・
・・

なぜ、アタマの中が
真っ白になったのか！？

 

理由はシンプルで、

「準備していなかったから」

です。

 

疲れもあって
ボーッとしてた所に・・

突然の質問がきた！

 

ぼくが状況を
理解するよりもはやく、

この緊急事態を察知して
ぼくの体の司令塔たる脳みそが

「なにか対応すべし！」

ということでもはや反射的に
頭の中を真っ白にさせていったんです。

 

あなたも会議をしていて、

「そうだな、君はどう思う？」

・・と、

突然上司にふられて
ビックリして慌ててしまったことは
ありませんか？

その時はこうなってるんですね。

 

つまり、

準備してないところに
とつぜん質問が来たから
さきに脳が反射で答えてくれた

ということです。

 

・
・・

これが原因となると、
どう解決すればいいでしょうか？

 

・・簡単です。
準備をしておくことですね。

さらにもう一歩踏み込んで、

 

「自分ならどうする？」と質問しながら聞く

というところまでやると
さらに身になっていきます。

 

とくに
「ただ聞くインプット」

になっていると
こういう状態になりやすいです。

 

そうならないためにも
しっかりと
質問しながら聞く！

 

似た質問ですが、
こちらも参考にされてください↓

・
・・

そして、
もし仮に当てられたとして

「こんな会議で発言しても
大したこと言えないし・・」

と思う必要はありません。

 

出てきた意見が
特に大したことなくても
まあそれだけのことです。

「この意見は大したことないから
別の方向で考えたほうがいい」

というプラスが
生まれたことになります。

 

話を振った上司としては、
まず意見を出すことを
求めているもの。

そこで意見がでないほうが
会議のためにならないですね。

 

「がっかりされるかも・・」

と、自分に向いていた心の矢印を、

 

「会議のためになるなら・・！」

と、外側に向けてあげることが大事です。

 

ぜひ！

「自分ならどうする？」
の質問しながら聞く

これを実践されてみてください！

 

昨日の記事はこちらから↓

 

ではでは。

 

ここまでお読みいただき、
ありがとうございました！

 

この記事を読んでどう思いましたか？

感想お待ちしています！↓

https://form1ssl.fc2.com/form/?id=293d01049b3baf70