うまく話すには「〇〇」してるかどうか

 

こんにちは！

羽のように軽やかに
自然体で話す！

ゼロスピーチメソッドの渡辺拓です。

 

昨日の

「カウンセラーさんからの学び」

の記事、、

かなりの反響をいただきました。

 

僕はふだん
話し方とか、学び方とか、

そういった方向の話がメインですが、

たまにはこういう、ふだんとは
違った領域の方のお話もいいものですね(^^)

 

領域が違うからこそわかる、
新しい視点というものが手に入ります。

 

もし、まだご覧でなかったら、
ぜひとも読んでおいてください。

・
・・

 

で、別の領域の話でも、

勉強になるものは勉強になります。

 

「それは、なぜか？」

「どんな話は活かせるのか？」

 

いろいろ考えてみたんですけど、

今回、連載で書いてみた感想としては

 

「体験・体感してるかどうか」

これはかなり
大きなポイントだと思いました。

 

今回、カウンセラーの
「東尾たま」さんにお話を
聞いていたのですが、、

 

自分と領域も分野もちがう話のため、

「ちょっとそれ、、どういうことですか？」

みたいな話がちらほらあったりしました。

 

いわゆる「専門用語」とかですね。

 

で、そういうのも
今は便利なものがありまして、

Googleで検索、
ググってみるわけです。

 

が、、

 

いちおうヒットはするものの、

 

「この本ではこう書いてあった」
とか、

「〇〇さんも言っています」
みたいな、

なんだか表面的な
ちょっとした解説しかヒットしないんですね。

 

「う〜ん、それはいいから！
知りたいのはその先やねん！」

・・という感じで
モジモジしてしまいました。

 

これはある意味しかたなくて、

情報がたくさん増えたぶん、

一つ一つの情報量が落ちているんだと思います。

「せまく深く」より「浅く広く」という
感じかな。

 

たまさんに聞いているときは

ちょっと質問しても
かなり深いところまで踏み込んで
示唆にとんだお話を聞くことができました。

 

この差。

 

これが、

「体験・体感してるかどうか」

なんやと思います。

 

情報があふれて、
インターネットにごろごろ溢れている今、

ぱっと分かるような「知識」というものは
価値がなくなってきていて、

 

それよりも

「実際に体験してみてわかったこと」

「本当は、もっとこうなっている」

みたいな、

実際に使える「知恵」というのが
価値を持ってきてるように思います。

 

自分で体験・体感したものだからこそ

温度を持って人に伝えることができるし、

他の分野にだって活かせるんやなと。

 

話すのをうまくなりたければ、、

ドンドン飛び込んで、
いろいろ体験してみよう！！

ってことですね。

 

そういえば昔、
プレゼンが抜群にうまい
先輩の社員さんに

うまく話すコツを聞いてみたところ、

 

「う〜ん、特にないけど、
まずは製品を好きになることかなあ」

 

なんて、さらっと言ってたのを
思い出しました。

 

テクニックとかより、
体験からくる温度感てなわけですね。

 

というわけで。

 

話すのをうまくなりたければ、、

ドンドン飛び込んで、
いろいろ体験してみよう！！

 

ですね！

 

ぼくもどんどんチャレンジしていきます！！

 

ではでは！

 

ここまでお読みいただき、
ありがとうございました！

 

感想お待ちしています！↓

【渡辺 拓】 感想・質問・お問い合わせフォーム
https://form1ssl.fc2.com/form/?id=293d01049b3baf70