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こんにちは!
渡辺 拓です。
昨日のMeetUpのスライド・・
ご覧いただけましたでしょうか。
「やりたい」よりも「できる」の発信↓
キャリアを広げていく上では、
「やりたい」ことよりもまず
「できる」ことを発信していこう
というお話です。
多くの方から
反響をいただいたのですが、
そこで数名の方から
「やりたい」はなくてもいいの?
という質問をいただいたので、
今日はそれにお答えしようと思います。
・
・・
なぜ、
「やりたい」よりも
「できる」の発信が大事か。
それは、
仕事は選ばれて増えるもの
だからです。
ただ「やりたい」という
自分の意見だけではなく、
他の人から見て
「あ、こいつになら任せてよさそうだ」
がないと、
仕事は広がっていかないわけで、
そして他の人が
何を基準に
「あ、こいつになら任せてよさそうだ」
と判断するかというと、
この人が「できる」ことはなにか
が元になるということです。
これは
高校野球を考えてみればわかります。
・
・・
あなたは
「高校野球の監督」
になりました。
新しく足を踏み入れたグラウンドで、
選手たちが駆け寄ってきます。。
「チワーーーース!!」
みんな高校生らしく
元気いっぱい!
あなたもこれからどう教えるか、
ワクワクしているところです。
まずは
みんなのポジションを
決めるわけですが、、
さて、この中から
肝心のピッチャーを
あなたはどうやって決めますか?
「ぼく、ピッチャーやりたいです!!」
と言ってきた子を信じて、
そのまま採用しますか?
そしてもし、
「ぼくもやりたいんです!」
と複数人やってきたら
あなたはどうしますか?
・
・・
いかがでしょう。
こうやって考えると、
まずは一球投げてもらうと
思うんですよね。
なぜなら、
その子がホントに
ピッチャーをできるかわからないから。
必ず
「どれくらいできるのか?」
というのを確かめるはずです。
こうやって
選ぶ側の立場になると、
「できる」を発信することの
大切さがわかると思います。
もちろん
「やりたい!」
という意向は大事ですが、
やっぱり
「できる」が
わかってこそ。
なぜなら、
仕事は選ばれて増えるもの
だから。
昔の僕がそうだったように↓
「やりたい!」
を言ってみても、
特に現状が変わらず
もやもやしているという方は、
ぜひここを意識して、
「できる」をやる、
そして他の人が判断できるように
発信していく、
というのを意識されてみてください。
昨日の記事はこちらから↓
ではでは!
ここまでお読みいただき、
ありがとうございました!
感想お待ちしています!↓
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