資料について、カタイはなし

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こんにちは、
渡辺拓です。

いい資料、作ってますか?

資料を作る、

企画を考える、

プレゼンをする、

僕はビジネススキルの師匠から、
どんな仕事においても、

「仕事の本質」

を忘れるなと叩き込まれました。

これ↓

ーーーーーーーーーーー

仕事の価値

出た効果/かけたコスト

ーーーーーーーーーーー

この公式のもとに今日は、

「いい資料作成とはなにか?」

を考えてみたいと思います!!

・・う〜ん、カタイ!笑

でも、もと理系なので
こーいう話、
スキなんですよね。笑

ということで
少しだけお付き合い
いただけたら幸いです。

それで

「自分にとって良い資料とは?」

を考えたいと思います。

やっぱり自分がせっかく
時間を使うわけですから、

その資料を作ったことで
イイ感じの効果を得たいわけです。

「出た効果/かけたコスト」

ウンウンうなりながら
頭を捻ってこねくりまわして

あーでもないこーでもないと
時間をかけて、

”ただの資料”ができあがるだけじゃ
もったいないんです。

ただ上司がサラッとながめて

「うい、おつかれさん」

とだけ言われて

ポトッと資料の棚の上に
放置されるだけというのは

寂しすぎるわけです!

(想像しただけで泣けてくる。。)

これは、正直キツいですよね。

こんな終わりにならないために
まず何が大事かと言うと、

資料を作った先に
どんな効果が出せるか?

作る前に、これを
考えておく必要があります。

例えば、、

・「あいつ、いいまとめ作るなあ。
今度の新しいプロジェクト、
任せてみようかな」

と思ってもらえる

・「めっちゃ参考になりました!
ありがとうございます!
部署内で回して読みます!」

と感謝され、広がっていく

・その資料を見たお客さんが
商品を買ってくれる

・「あれ、いい資料やね!
こんどの商談で使わせて!」

と言われる。。

多分にぼくの
願望が反映されましたが、、^^;

こういう資料が作れたら
嬉しくないですか?

資料を使って自分が話をしたり
何かを伝えたら終わり

というだけでなく、

なんかちょっと

資料を使って広めてもらえたり

資料が何かにつながったり

ちょっとした

余波の恩恵

を受けたいものです。

これも、まずは

資料を作った先に
どんな効果が出せるか?

を考えることから始まります。

何の気なしに作った資料が、
勝手に効果を出してくれる

なんてことはありません。

『革命のファンファーレ』

というベストセラー本を書いた
キングコングの西野さんも、

「あの本はインスタグラムで
写真を拡散しやすいように作った」

とおっしゃっています。

資料を作った先に
どんな効果が出せるか?

もしこれから資料を
作ることがあるときは
考えてみると、面白いですよ!

・・なんてことを、
師匠から叩き込まれました。笑

はい!

これからも精進します!笑

ではでは。

ここまでお読みいただき、
ありがとうございました!

感想お待ちしています!↓

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