仕事における「内への効果」

 

こんにちは、
渡辺拓です。

 

仕事の本質！

 

最近、メルマガではクドいくらい
この話をしています。笑

 

（例えば、こんなの↓）

 

これです↓

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仕事の価値

＝

出た効果／かけたコスト

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かけたコスト。

例えば時間。

 

サラリーマンなら、
だいたい1日8時間、
週に40時間。

残業もあれば、、
50時間越えますか？
いかがですか？

 

そんなだけ
時間を使っているわけですから、

せっかくなら”いい効果”を出して、
価値の高い仕事をしたいもんです。

 

「出た効果／かけたコスト」

 

この「出た効果」ですが、

例えば資料を作ったとして

 

資料を使ってもらえるとか

お客さんが商品を買ってくれるとか

評価されて昇進するとか

 

そういった

”外への効果”

もありますが、

”内への効果”

というのもあります。

 

・
・・

 

例えば、

 

資料作成のあと、
その資料を使って
プレゼンで話したりするとき。

「資料がやっとできたと思ったら、、
次は発表練習もせなあかん！」

「資料、作ったけど、、
これでほんまに伝わるんかな？」

そんなことを
考えると思います。

 

そんなとき。

資料を作り終わったタイミングで

 

「だいたい発表することは
もう頭に入ってる！」

「すでに伝わることが
なんとなく見えている！」

 

そんな状況になってたらどうでしょう。

これって、
効果出てると思いません？笑

 

かけた時間は同じだけど、

発表練習と結果の予想まで
だいたい終わってしまってる。

 

 

これは、

 

「いい資料作った！」

というよりは、

 

「いい資料作成ができた！」

というフンイキです。

 

資料を作る過程に
イイ感じの効果が
出てるというか。

 

そう！

 

いい仕事をしているときは、

仕事の過程に学びがある！

 

仕事の過程で
何を得ているのか！？

 

これは仕事をやっていきながら
ちょくちょく考えてみるのが
おすすめです！

 

「内への効果」
上げていきましょう！！

 

ではでは。

 

ここまでお読みいただき、
ありがとうございました！

 

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