2018年！目標を立てる前にやるべきこと！！

 

こんにちは！
渡辺 拓です。

 

 

ぶじ、飛行機をのりついで
大阪の実家に帰ってきました。

あらためまして、

あけましておめでとうございます！

 

昨日の記事にあるとおり
加速しながら年越しをむかえましたので、

今年はよい年にできると
すでに確信しております！

今年もよろしくお願いします！

 

・
・・

 

さて、よい年にすべく
何からやろかな〜と思って
いろいろながめていますと、

「目標設定をしましょう！」

という話題が目立ちます。

 

たしかに

「一年の計は元旦にあり」

と言われるように、
この時期に目標を立てるっていうのは
よくあると思います。

 

年末年始は
まとまった時間がとれる
いい機会ですし、

2018年をどうしようかなということで
僕も目標は作ろうと
思っていますが、

昨年、

目標設定の「前」

にやっておいて
よかったことがあったので
まずはそれをやろうと思います。

目標を立てる前にやるべきこと

 

何かというと、

「タイムマシンふりかえり」

です。

 

ふりかえりっていうと
昨年とかそのくらいですが、

 

この

「タイムマシンふりかえり」

では、

タイムマシンにのったがごとく

「思い出せるかぎり過去まで！」

ふりかえりをやるんです。

 

これを去年のはじめにやったんですが、
自分のなかでかなり効果があったので
やり方を書いておこうと思います。

 

なぜこれをやるのか？

 

なんでこれをやるかというと、
まずはこの一年間の

「方向性」

を決めておくためです。
目標をいっぱい立てるのもいいですが、

まずはその目標の
方向性を決めて、
それに沿った目標を立てたほうが、

「達成するぞ！」

というパワーが生まれます。

 

とくに年始は

なんだかよくわからん
ふわふわとしたやる気

に満ち溢れてしまってるので、
とても達成できないような
目標を立ててしまいがちです。

この記事でも解説しています↓

それを防ぐためにも
まずは「方向性」ですね。

どうやるのか？

やりかたはシンプルです。

 

自分におこった出来事を

「思い出せるかぎり過去まで！」

ひたすら書き出していきます。

 

会社入ってからのこと、

高校で部活ばっかり
やってたときのこと、

小学生で
わいわい遊んでたときのこと、、

 

とにかく
思い出せるかぎり
昔のことまで書いていきます。

 

タイムマシンにのって
過去の自分のことを
どんどん見ていく感じです！

 

そして
その出来事ごとに、

「そのときに何を考えたか？」

「なぜそう考えたか？」

「結果どう思ったか？」

 

ということを、
これまたひたすら
書き出していきます。

 

キホンはこれだけです。

 

実家に帰ってたりしたら
家族の方とかに

何があったか
聞いてみるのもアリですね。

 

何がいいのか？

 

過去の出来事を思い出すと

「あ、こういうのに
熱中してたときあったよな〜」

ていう
自分がどこで集中できて
どんなときに楽しんでたか
を思い出したり、

 

あとは書き出したものを
なんとなく遠めから眺めてみて

「なんかこういうときに
ああいう風に考えること多いな〜」

ていう
考え方のクセみたいなものが
わかるんですね。

 

僕はまえに記事で書いた

「工場の自動生産ライン
を見るだけで落ち込む」

っていう意味の分からない
クセに気づけたのも

2017年のはじめにした
タイムマシンふりかえりの
おかげです。笑

 

それのおかげで
何からはじめていこうか、
っていうのがきっちり頭の中に
できました。

 

その意味の分からない
クセの話はこちら↓

まとめ

まあ
気づいた方は
いらっしゃるかもしれませんが、

言ってしまうと
なんのことはない
就活とかでやる

「自己分析」

のひとつのやり方ですね。

 

ただ
そう書いても
なんかカタいので

 

ぼくの好きな
ドラえもんにあわせて

「タイムマシンふりかえり」

とよんでます。

こっちのほうが少し
愛着わきませんか？笑

 

 

・・どっちにしろ
なんか年明けそうそう
かっちりした記事になりました。笑

 

いうて日本の、
実家に帰ってきたところなので、

まずは取り溜めした
お笑い番組を見流すところから
はじまると思います。笑

 

ちなみに去年のことについては
こんな方法で振り返ってみました。↓

 

どちらもご参考にされてください！

ぼくも
あと2週間を切ったセミナーに向けて
スタートダッシュしていきます！

 

ではでは！

 

ここまで
お読みいただき、
ありがとうございました！