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こんにちは!
渡辺拓です。
今日はセミナーに参加してきました!
「ヨコミネ式教育」の創始者、
横峯吉文(よこみね よしふみ)さん
のお話を聞いてきました。
あなたは
「ヨコミネ式教育」って、
知っていますか?
ヨコミネ式の園では
かなり驚くべき教育が
されています。
その成果はもう
凄まじく・・
・園児が全員逆立ちできるし、
走らせたら小学生より速い
・自分の名前を感じで書けるのはもちろん
6年生の国語の教科書も読めちゃう
・みんな絶対音感、
目隠ししながら曲が弾ける
・・は!?
にわかに信じがたいですが、
この動画を見てしまうと
もうなんにも言えません。
ヨコミネ式教育:やる気にさせる4つのスイッチ
こんな園を
経営されている方の
公演を聞いてきました。
・
・・
「子供は可能性だらけなんです」
親しみやすい
熊本弁のやわらかいトークで
進んでいきます。
熊本弁はイントネーションなので
文字では再現できないのが
残念・・
(ちなみに、音声があったところで
熊本弁の再現は
やっぱりできないですが、、笑)
「うちの園には勉強嫌いな子はいません!
み〜んな自学自習!
子供の学ぶ力を育ててあげれば、
あとは勝手に勉強します。
「じゃあ、これ、
子どもたちはなんで
勉強すると思いますか?」
・・楽しいから?
褒めてもらえるから?
新しいことを知れるから?
会場からは
いろいろ意見が出ましたが、
横峯さんの回答は違いました。
「できるからです!!」
「できることは得意になって
どんどんやっていくんです。
難しすぎたら嫌がってやめちゃう。
簡単すぎたら今度は飽きが来ちゃう。
ちゃんとできる範囲のことを
用意してあげれば、
子供はちゃんとやるんです」
とここで、
僕のアンテナ的には
かなりビビビ!ときまして、、
「横峯さん!
これってまさに、
「できる」をやる
そのものやないですか!!!
「できる」をやる!
このシンプルな考えは、
幼児教育にも活きるんですね!!」
と、ついつい
叫んでしまいました。
・・もちろん心の中でですが。笑
・
・・
僕はいつも
「できる」をやる
の重要性について
話しています。
ホントは自分にはできないことを
やろうとして、
できない自分を責めたり、
勝手に落ち込んでしまう。
もちろん
でっかいビジョンを
描くのは大事です!!
でも、
そこに行くためには
まずは小さな一歩を
踏まなきゃいけない。
それが「できる」をやる
ですね。
この範囲を広げていくことで、
人は成長することができる。
今回、これが
小さいこどもの教育にも活きている
ということを教えていただきました。
人がなにかに
取り組むときの気持ちとして、
難しすぎたらあきらめる、
簡単すぎたら飽きがくる。
という普遍の方程式がある!
そしてそこを越えて
やりきるためには、
「できる」をやる
をうまく設定して
続けていくことが必要!!
ということの重要性を
改めて認識しました!
こうやって、
新しい経験・学びがあるごとに
どんどんこれまでの概念が
拡張・強化されていく
体験はいいですね!
学びの強化については
こちらの記事もごらんください:
ではでは!
他にもいい勉強ができたので、
またエッセンスをまとめて
シェアしていきます〜!
ここまでお読みいただき、
ありがとうございました!
明日も頑張っていきましょうー!!
感想お待ちしています!↓
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