究極の情報収集テク「ブックオフ流し」とは！？

 

こんにちは！
渡辺拓です。

 

 

今日は土曜日！！

ということで、

 

時間があるときには
やっている

「ブックオフ流し」

をしてきました。

 

これやると、

イッキに情報を
詰め込むことができるんで
いいんですよね。

 

これは
やることとしては簡単で、

 

1.
とりあえずブックオフに行って

 

2.
100円〜200円の
棚の前に行き、

 

3.
なんとなく気になったものを
片っっっ端から抜き取る！！！

 

というものです。

 

 

これがなんでいいのかっていうのを
理由を3つ説明したいと思います！

 

：
：：

 

まずいいところ1つ目！

安い！！笑

 

だいたい10冊以上くらい買うんですが、

そもそもが100〜200円くらいの
棚で買っているので、

めっちゃ買っても
2,000円ぐらいで
全体が収まります。

 

節約したい
会社員としては
これが結構大事でした。

 

しかも僕は
新人のときは
東京の王子に住んでいまして、

家が王子の

「北区中央図書館」まで

徒歩1分という
最高の立地やったため、

 

この流れを全部
タダ！で行ってました。

 

いまはなんと
ブックオフまで
徒歩1分という立地のため、

ブックオフで
やっている次第です。(^^)

 

 

さらには、「安い」ので、

迷わなくてすむ！！

 

もし、普通の場所で
本を買おうと思うと、
似たような本があったときには

「う〜ん、どっちにしよかなあ〜」

ってめっちゃ迷いますよね。

 

でも、
この「ブックオフ流し」
のばあいは、

そもそもが安いし

「もう、とりあえず
たくさんとってくぞー！！」

という気持ちになっているので、
迷ったらどっちも手に取る

ということができます。

 

安く取れるのが
ここでも活きてきますね。

 

・
・・

 

そしていいところ2つ目が、

ドヤ感にひたれる！！

 

なぜかって言うと、
ブックオフで

ドカッ！

と大量に本を買うのって、
だいたい漫画の
まとめ買いがほとんど。

 

それを
ちょっとしっかりした

「ためになりそうな本」

でやるので、

 

バババババッ！！

っと本をとってるときも

「どや？こんなに本買うやつ、
俺の他にはおらんやろ〜、ん？(^^)」

 

レジに本をおくときには

「こんなにたくさん
勉強しようと
してるんやで、オレ(^^)」

という快感を
味わうことができます。

 

ちょっとした
優越感というか。笑

 

その気持ちを
維持したまま
家に帰ると、

もうそれだけで
けっこう集中して
読むことができちゃいます。

 

・
・・

 

そして！
最後の3つ目は！！

 

ノイズが手に入る！！

 

ん？どゆこと？
という感じかもしれませんが、
これが実はキモやったりします。

 

この「ブックオフ流し」では、
100〜200円の棚で
どんどん本を選びます。

 

ここでの狙い目は、

名著とされているけど、
傷とかがあって安くなってる本

なんですけど、

 

正直言って

ぜんぜんまったく驚くくらい、
ありえないほどにツマラン本

とかもざっくざく存在します。

 

いわゆる
玉石混交な
状態なんですね。

 

とうぜん、
自分の中にも
流れてくるんです。

 

名著だけ読んでると、
それがなんでいい本なのかを
見失ったりします。

 

「いい本」と
「クソみたいな本」

の違いが
わかるように
なってくる。

 

選球眼ならぬ
「選書眼」が
つくんです。

 

実は他にも
ノイズがあることの
利点はあるんですが、

これは長くなるので
ここらへんで。

 

：
：：

というわけで、
きょうは
休日におすすめ！

「ブックオフ流し」

の紹介でした！

 

買った本は
さささと読んで、
ブックオフで売っちゃいましょう。

 

一度やってみると
快感ですよ！

 

ではでは。

 

ここまでお読みいただき、
ありがとうございました！

 

感想お待ちしています！↓

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昨日の記事はこちらから↓

 

p.s.

「玉石混交」ってコトバ、

はじめて普通に使いました。笑

 

それにしても

「玉石混合」

やと思ってたんですけど、
実は違うらしいという。

 

パソコンの変換に
頼ってよかったです。笑