「アイデアが湧き出る読書術」を、旅行から学んできた話

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こんにちは!
渡辺拓です!

オーストラリアは、シドニーに来ております。

やはり日本と違うところに行くと
いろんな気づきがあって面白いです!

今年の年末には、アメリカの
サンフランシスコにいたので、
そことの違いも見えてきます。

例えば

住んでいる人のサイズは
やはりどちらも

日本人よりは
かなり大きな人たちやし、
土地も広いもんだから

道路とか、建物とか、
なんとなくいろいろの
スケールはでかいんですが

決定的な違いを見つけました。

サンフランシスコにいると、
なにかしらの”威圧感”
をずっと受けていたんですが、

おなじくでっかいはずの
シドニーにはそれがないんです。

その違いはというと、

サンフランシスコは
建物のトビラがめちゃでかい
(ぼく2人分くらいある)

のですが、

シドニーは
日本とそれほど変わらない
くらいの高さです。

いろいろ大きいのに、

「あんまりサンフランシスコよりは
威圧感うけへんな〜」

と思って見ていると、
そんな事に気づきました。

面白い。


・・

これで、僕がおすすめされて
やっていた”読書法”の
イイところがわかりました。

その読書法はというと、

「3つ読み読書法」

というもので、

なにかの本を読む時は、
同じテーマの本を合わせて3冊読む

というものです。

話題の本をよむときも、

似たような本をわざわざさがして
3冊そろえて読み始めます。

なぜ同じテーマの本を
いくつも読むかと言うと、

同じことについて言っていても、
ちがう切り口で語られているので
比較しながら読めるという利点があります。

「比べるんやったら2冊でもいいのに、
なんで3冊やろ?」

と僕は思ってたのですが、

今回の旅でわかりました。

「比較対象が増えることで、
偏りがなくなる」

んですね。

日本とサンフランシスコの違いを見て

「でかい国は建物のトビラが
大きくて、こわい」

という関連付けをしていたのですが、

このたびシドニーを見て

「でかい国でも建物のトビラが
日本くらいのサイズのところもある」

というのがわかりました。

これは

日本とサンフランシスコ
の比較だけでは
出てこなかったことですし、

日本とシドニー
の比較だけでも
出てこなかったでしょう。

そもそも建物のトビラについて
思いを馳せることは無かったはずです。

日本とサンフランシスコを
比べて出てきた意見
(「でかい国は建物のトビラが
大きくて、こわい」)

と、

シドニー

を比較してはじめて、

「でかい国でも建物のトビラが
日本くらいのサイズのところもある」

という意見が出てきました。

2つだけだと
偏っていたものが、

3つ見ることで
新しいものが生まれたんです。

ふむ。なるほど!

ということで、

なにかの本を読む時は、
同じテーマの本を合わせて3冊読む

「3つ読み読書法」

は、気づきが倍増するんだ!

ということがわかりました。

もちろん、何についても
2つだけでなく、3つ

と比べていくことで
気づきが増すのだと思います。

「3つ読み読書法」と、旅行。

思わぬ気づきがあって
面白いです。

また、お送りします。

ではでは!

ここまでご覧いただき、
ありがとうございました!

感想お待ちしています!↓

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