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こんにちは!
渡辺 拓です。
「続ける」ことの一番の敵って、
何かわかりますか?
昔インドに行った友人から、
その克服方法を聞きました。
今日はそれに対する考え方を
説明していきます。
「続ける」ことの一番の敵
何かを続けるためには、
ときどき振り返って
ハードルを設定しなおすことが大事。
ただ設定しなおすといっても、
また同じハードルを
とぼうと決めるときもあります。
「今週は毎日1時間勉強できた。
来週も同じように毎日1時間続けよう!」
という感じです。
はじめのうちはいいのですが、
それがあまりに長いと
襲ってくる敵がいます。
「飽き」
です。
同じ刺激が続けば飽きる
にんげん、
なんども同じことをしていると
だんだん飽きてきます。
おんなじ刺激に
脳が慣れてくるんですね。
前回にも少し出ましたが、
ゲームをやっているときに
「つよいポケモンゲットできるまで
この草むらで頑張るで〜!」
と意気込んでたけど
まったくゲットできずにやめるとか
なんていうのは、
その典型例です。
はじめは意気込んでやっていたけど、
なかなか変わらない。
いやー・・
やったことある方が
どれだけいるかはわからないんですが
これがホンマに運が悪いと
ゲットできないんですよね!笑
おめあてのポケモンが!!
・・ちょっと昔を思い出して
テンション上がってしまいました。
まあ他の例でも、
勉強とかで
毎回違う問題をといていたら
いいかもしれませんが、
「また数学の勉強か〜」
なんて大きくくくり始めたら要注意です。
ちがう刺激をいれる
この
「飽き」を防ぐには、
意図して
「ちがう刺激を入れる」
ことが大事です。
同じ問題集を
おんなじだけ解くにしても、
いままで家でやってたのを
図書館に行ってやってみる
みたいに場所を変えてみるとか、
今までシャーペン使ってたのを
えんぴつに変えてみる
と、文房具を変えてみるとか。
いろいろ
変えようはあります。
ちょっとした変化でも
効果はあります。
高校とかで図書館に行ってみたら
「あ、あの子はここで勉強してるんや〜」
みたいな発見があって
図書館で勉強したら
いいことあるかも!?
なんてことがあるかもしれません。
見られる環境を作る、
という意味でも効果的です↓
ポイントは、
意識して違いを探すということです。
図書館に移動したところで、
けっきょくやっていることは
同じ問題集を同じ量だけやる
なので、
「なんや、なんもかわらんな」
と脳が判断してしまったら
そこで終わってしまいます。
インド人が毎日カレーを
食べてるのと一緒ですよね。
昔インドに旅行に行った友達が
毎回毎回
食事のたびにカレーが出てくるのに
おどろいて、
現地の方に聞いたそうです。
「なんで毎日カレー食べても
飽きないんですか?」
そしたら現地の人いわく、
「いや、昨日はチキンカレーやし
今日のはポークカレーやん。
明日は少しスパイスも変えるよ」
という答えが返ってきたそうです。
(くわしいカレーの種類は忘れましたが)
つまり、
違いを意識すれば、それは違うものになる。
でっかくとらえてしまうと、
同じに見えて飽きが来る。
ということです。
まあそんなわけで、
何かを変えてみるときは
ぜひ
意識していつもとの違いを探す
ということをやってみてください。
まとめ
同じことを続けてやるときは、
飽きが来ないタイミングで
何かを変えてみる。
いつもとの違いを見つけることで、
新たな発見ができて、
同じことでも続けられます。
ぜひあなたも
インド人になってみてください。
※
すいません、根が関西人なんで
インド人とくくりましたが、
実態はどうなのかは正直知りません。笑
いつかインドにいって
確かめてきます。
ちなみに香川の人は
みんなうどん食ってました。
薬味とゆでかげんが違えば、
それは違ううどんなんだそうです。
前回の話はこちらからどうぞ↓
ではでは。
ここまで
お読みいただき、
ありがとうございました!
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