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こんにちは!
渡辺 拓です。
前回は
迷ったときには
「できる」をやる!
という話をしました。↓
とりあえず何かやってみれば、
自分に合うかどうかもわかる。
そこから決めていけばいい。
ばくぜんとしてますけど、
僕の場合やと
「バスケ複業してみたい!」
で迷ってたときにやったのは、
「複業に関する本をよむ」
ということでした。↓
・社長とはなにか
・起業するのに必要なこと
・イマドキの複業
・・・
とりあえず
自分の習慣(本を読む)から
やってみました。
自分の習慣のなかで
ちょっと変えてみることが
できるなら、
まずはそれをやることから
初めてみればいいと思います。
・
・・
さて、
これを聞いてみて
どういう反応があるかというと・・
「なるほど、
ほなあの時間に
なんかやってみればいいんやな。
じゃあちょっと探してみるか〜」
という
実際にできることを
探してみようと思う方、
そして
「できることって言われてもなあ・・」
と、それも
イマイチわからない!
という方に分かれると思います。
つまり、
その
「できる」は、
どうやって作ればいい?
というギモンがでてきます。
だってそうですよね。
「これをやるべきや!」
という
方向性がないから
迷っているわけで、、
・
・・
そういうときの
処方せんがなにかというと、
じゃっかんウラの発想なんですが、
「やった」ことにする
というものです。
何かを始めよう!
と思うときって、
だいたい
「やってみたい!」
↓
「でも難しそう、できない・・」
↓
「でも・・!」
↓
・・・
というループにハマってます。
このループの根っこにあるのは、
「自分は結局なにもやってない」
という気持ちです。
「このままじゃいけないのに、
またなにもできなかった・・」
こう思っているうちは、
人の脳というのは面白いもので
「このままじゃいけないのに、
またなにもできなかった・・」
という自分のままでいたい!
ということを
考えています。
本来ひとは
じぶんを保存する
欲求というのがあるので、
思ったことを
変えたくないんですよね。
・
・・
ということで、
それに対抗するなら
どんなときでも
「今日も目標にむかって進めた!」
と思う、つまり
「やった」ことにする
ことです。
例えば
ある大学に行きたい人がいて
「今日も赤本を眺めただけ・・
これじゃなにも
解けるようにならない・・」
と思っていたとします。
(むかしの僕がそうでした。)
でもこれも、
まったくなにも
勉強せずにゲームばかり
やってる人と比べたら
受験に向けて進んでいます。
例えば
複業が気になる人がいたとして
「今日もネットで
『複業』と検索しただけ・・
これじゃなにも進んでない・・」
と思うとします。
(これもむかしの僕。。)
でもこれも、
まったくなにもしてない人に比べたら
しっかり
「複業やること」
にむかって進んでるんですよね。
・
・・
そうやってまず
「できた!」
と思ってしまうと、
「次もちょっとやってみよう!」
という気持ちにかわります。
「自分はやりたいことに向かって
どんな小さなことでも
やっている!」
こういうアタマに
変わるんです。
そして実際、
結果として現れるのは
小さなことの積み重ねです。
「ちょっと検索してみるか・・」
↓
「あれ?この記事なんだ?(ポチッ)」
↓
「あ、ちょっとおもしろそう・・」
↓
・・
という次第で
連鎖が起こってきます。
「そんな小さなことじゃ・・」
「そんなうまくいくはずが・・」
と思っているのも、
自分の手元の状況が
「まだまだだから・・」
と思っているだけです。
ここはだまされたと思って、
いちど
「いまも十分進んでるぞ!」
と、
小さな前進を
探してみてください。
・・
・
というわけで今日は、
「できる」ことが
何かわからないなら、
とりあえず
「できた」ことに
してしまおう!
という話でした。
プレミアムフライデーに
抽象的な話でしたが、、
ちょっと身の回りで
考えてみられてください。
ではでは。
ここまでお読みいただき、
ありがとうございました!
はなきん!!
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