- 最後のご案内 - 06/05/2020
- 中学生からできる未来予測 - 06/01/2020
- 買っちゃいました!嫁にはナイショで・・笑 - 05/31/2020
『いきなり高いところを目指さずに
いままでの目標から
達成しようとするのは、
気負いすぎるじぶんを
しぜんとなくすため。
ちゃんと成功を感じながら
高い目標を達成していきましょう。』
こんにちは!
渡辺 拓です。
ものごとを
継続してやることって、
なかなか大変ですよね。
しかもそれが
だんだんとレベルが上ってくるなら
なおさらです。
今回の話を読めば、
「ここまでやりたい!
…けど、思ったより出来へんかった。。」
から卒業できます!
高い目標を前にしたときは・・?
前回、
これまでとは違う
少し高い目標に挑んで、
それを続けてみたいときの
心がまえをについて書きました。
「まずは前の低いハードルを跳んでから、
高いハードルを跳びにいく」
ということでした。
今回は、
なぜそれがいいのか?
というところについて書きます。
前回のお話をまだご覧でない方は、
ぜひ先のこちらからごらんください。↓
高い目標にいどむ心理
いままでとはちがう、
すこし高い目標に
チャレンジするとき。
例えばあなたが、
毎日30分間の勉強を
1週間くらい
続けてきたとしましょう。
そして週末のふりかえりで
こう思うわけです。
「いままで30分やってきたから、
ここはひとつ、
次からは1時間半やるで!!」
例えば上の例やったら
プラスで1時間が必要なので、
まずその時間を確保しようとします。
「あのシゴトの時間を切り詰めて、
これはその後にやることにして、
それはもうやらないことに決めて。。」
なんて
必死に頑張って、
やるための時間を作ります。
そうやって用意した時間になって、
「よっしゃ!
今日はこれをマジでやってやるで!」
という感じで取り組む。
・
・・
と、ここまでは問題ないですよね。
ちゃんと準備して始められています。
気負いすぎて、、
でも、それで
自分にプレッシャーがかかります。
「いつもとちがう1時間半を
なんとか用意したんやから、
必ず1時間半やり通さないといけない」
これがあるとどうなるか。
「いままで30分やってきたから、
ここはひとつ、1時間半やるで!!」
なんて目標を立てたのに、
「う〜ん、ちょっと勉強しんどいな。。」
みたいな波が
15分くらいに来たりします。
これまでは
毎日30分続けてきたわけですから、
さらにプレッシャーがかかります。
「あれ?いままでは30分ちゃんと
続けてこれたのにな。。」
少しでもそう思ったら、
一気にゾゾゾと
不安が押し寄せてきます。
「めっちゃ時間とったのに、
いつもの30分すらできない。。」
こうなると
もう勉強が苦行になります。
かりに
30分超えても
その後1時間できるかわからないし、
さらにそれを
毎日続けようなんて
ホントに達成できるかは
まったくわかりません。
プレッシャーをしぜんに下げる
・・これがなぜ起こるんでしょうか。
はじめに気負って
強すぎるプレッシャーを
かけてしまったからですね。
というわけで、
こう思うといいんです。
「まずは前の低いハードルを跳んでから、
高いハードルを跳びにいく」
と。
さっきの例やったら、
「まずは30分やろう!
それができたら一時間半を目指そう!」
というふうに。
つまり
決して低い目標に甘んじよう
ということがしたいのではなくて、
ちゃんと成功を感じながら
高い目標を達成しよう
ということを
考えるということです。
こうしていけば、
ムリなく続けて
高い目標も跳ぶことができます。
この話は、
過去に勉強法としても
似たお話をしているので、
ぜひそちらもごらんください。↓
まとめ
いきなり高いところを目指さずに
いままでの目標から
達成しようとするのは、
気負いすぎるじぶんを
しぜんとなくすため。
ちゃんと成功を感じながら
高い目標を達成していきましょう。
今日の話は、
ぼくの受験時代に
だいぶ役に立ちました!
ぜひ参考にされてみてください!
「続ける」ための考え方、
三日坊主にならない方法
としてもまとめています。↓
前回の話はこちらからどうぞ↓
ではでは。
ここまで
お読みいただき、
ありがとうございました!
よければ
いいね!を
お願いします!
- 最後のご案内 - 06/05/2020
- 中学生からできる未来予測 - 06/01/2020
- 買っちゃいました!嫁にはナイショで・・笑 - 05/31/2020