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『次に少し高いハードルを
設定するときは、
一度にそこを目指そうとしない。
まずはいままでの高さを
しっかり跳び越えて、
そこから次の高さを目指します。』
こんにちは!
渡辺 拓です。
いままでやってきたことを、
ひとつレベルをあげて
やってみたい。
でも、少しコワくて
踏み切れないときもありますよね?
今回はそんなときの
考え方を紹介します。
考え方を変えるだけで、
高いハードルにも
チャレンジできるようになります。
高いハードルにいどむために
何かを続けたいと思ったら、
跳べるハードルを
確実に跳んだあとに、
ちょっとずつ
ハードルを高くしていく。
勉強を習慣づけたかったら、
はじめは
「椅子に座る!」
くらいのとても小さな
ハードルから初めて、
「参考書をパラパラめくる!」
↓
「1問だけ問いてみる!」
↓
「10分問いてみる!」
↓
「30分問いてみる!」
↓
・
・・
といった感じで、
小さくすすめていきます。
これはいままで
いろいろと書いてきました。
ただこれだけだと
もっとやりたくなって
ウズウズしてくると思います。
そんな
今までとはレベルのちがう
高いハードルを跳ぶための
心がまえ
これについては、いままで
「2つ」紹介しました。
一つ目は、
そのやる気が続くくらいの
「期間限定」で
ハードルをあげてみる。
こちらですね↓
やる気は短期間で上下するものなので、
それの続き具合を見ながら
ハードルを上げようというものです。
そして
二つ目は、
種類のちがう
低いハードルも用意して、
「どちらかできればいい」と
割り切る。
これは前回の記事。↓
でかいハードルが跳べなくても、
別の小さな方なら跳べる!
と考えて、
確実に続くようにします。
どちらもできないときもある
ただ、
どちらもできないときがあります。
「いままで30分やってきたから、
ここはひとつ、1時間半やるで!!」
と決めて、
例えばこれを5日間やってみよう!
とはじめてみたにもかかわらず、
1日目の40分くらいで
もうなんだか続けるのが
大変になってくる。
とはいえ
代わりにやる
低いハードルも用意していない。。
「あんだけやる気やったのに、
初日からこんなんなってまう。。
じぶんはアカンやつや〜><」
となってしまうと
もう歯止めはききません。
こうなったら、
どう考えていけば
いいんでしょうか?
高いハードルを飛ぶときの考え方
こういうどちらも
できないときに
どう考えるか。
それは、
「まずは前の低いハードルを跳んでから、
高いハードルを跳びにいく」
というふうに考えます。
2つ目のものを
ちょっと応用した感じですね。
さっきの
「いままで30分やってきたから、
ここはひとつ、1時間半やるで!!」
という目標も、
「まずは30分やろう!
それができたら一時間半を目指そう!」
というふうに考えます。
まずはこれまで跳んできた
低いハードルを確実に跳んで、
そのあとにプラスされた部分を
跳んでみようとします。
こうすれば、
低いハードルはいままで
しっかり跳んできたわけなので、
「アカンかった〜」
ということにはならないはずです。
もちろん設定したもの、
「一時間半」を跳び切れるほうが
いいですが、
いちどに跳び越えようと
するんじゃなくて、
まるで
階段を登っていくように
ハードルを跳んでいきます。
まとめ
次に少し高いハードルを
設定するときは、
一度にそこを目指そうとしない。
まずはいままでの高さを
しっかり跳び越えて、
そこから次の高さを目指します。
「続ける」ための考え方、
三日坊主にならない方法
としてもまとめています。↓
前回の話はこちらからどうぞ↓
ではでは。
ここまで
お読みいただき、
ありがとうございました!
よければ
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お願いします!
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