どうにも行き詰まったときの一つのアイデア

 

こんにちは！
渡辺拓です。

 

 

昨日から
カウントダウンが
始まっています。

 

明日、ブログを上げれば
ブログ毎日書いて1年！

 

よう続けてこれたな・・

と自分では
しみじみとしているんですが、

 

ブログ書いていると、

「あかん！全然ネタがない！！」

みたいなことが
起こります。

 

一般的に広げてみると、

どうにも行き詰ってしまったとき、
どーする！？

というとき。

 

日々シゴトをしていると
起こりますよね。

 

今日はそんなときの脱出方法、
もしくは発想法を一つ
お話します！

 

・
・・

で、解決法はというと

 

「過去の経験を思い出す！」

 

これです！

 

 

僕が新社会人に
なりたてのころ、

 

営業研修というのがありました。

 

これが1ヶ月間ひたすら
飛び込み営業をしにいく研修。

 

飛び込み営業っていうと、

 

ピンポ〜ン

「は〜い」

ガチャ

「あ、うちの製品買ってくれませんか？」

 

ってやつです。

（こんなの成功しないんで、
実際にはもっと工夫するんですが笑）

 

基本断られる確率が高いので、
根気の勝負になりがちです。

これが

営業が得意なひとも
そうでないひとも
みんなまとめて

飛び込む、飛び込む、飛び込む！！

 

・・というわけで、

みんな1週間もすると
けっこう疲れてくるんですよね。

 

僕はそのとき
一つのチームのリーダーで
やっていたので、

「自分は元気でおらな！」

と気張るものの、

メンバーの士気は
どんどん下がってく・・

朝に朝礼とかしても
まったく元気なし。

受注の数でも
どんどん他のチームに離され、
かなりヤバい状況になってました。

 

 

ムムム・・どーーーしよ！！

 

 

・・と、
思ったときにやったことが、

「過去の経験を思い出す！」

ことでした。

 

大学院生のとき、
僕はバスケット部のコーチをしていたので、

「試合で負けがつづいて
全員のテンションが下がったとき、
どうしてたっけな・・」

と考えてみました。

 

これが単純やったんですが、

試合が終わった後の
チーム全体に対しての話とは別に、

メンバーそれぞれに
個別に時間をとって
話しかけに行く

ということでした。

 

バスケコーチをしていたときは、
これでメンバーの不安を聞いたり、
できたことをホメたりとしていた結果、

チームが上向きに
上がっていった。

 

それを今回もやってみよう！
ということで、

全体での一日のふり返りの前に、
個別にメンバーを捕まえて
いろいろ話しかけてみたんです。

 

これはまず自分に
効果があったんですが、

外回りの営業で
めっちゃ断られて
疲弊して帰って来てたので、

なにげない会話が
かなり心の助けになりました。

 

ヘンな話、

「まともに話を聞いてくれる！」

ってだけで
かなり回復したんですよね。笑

 

で、それは
メンバーにとっても
そうやったみたいで

どんどん元気を
取り戻していきました。

 

もともと
ひたすら飛び込む
根気の勝負！！

元気になったら
コワいものなしで、

 

うちのチームは
なんと受注数でトップに！！

 

・
・・

 

さて、なんの話やったかと言うと、

 

行き詰ったときは
過去の経験を振り返る！

 

ということです。

 

似たような経験をしたときに、
過去の自分は
どうくぐり抜けて来たのか？

 

これを考えてみることで
突破口はでてきます。

 

冒頭のブログだったら、
そのときのエピソードを
記事にしちゃうなんてのもできます。

 

もしもなにかに詰まったときは、
ぜひ考えてみてください！

 

ではでは。

 

ここまでお読みいただき、
ありがとうございました！

 

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