無理ゲー「人のふり見て我がふり直せ」

 

こんにちは！

羽のように軽やかに
自然体で話す！

ゼロスピーチメソッドの渡辺拓です。

 

昨日は、

知る
↓
わかる
↓
できる
↓
教える

のカベの話をしました。

普段わかっているつもりでも

なかなかできない事はあるし、

 

「できるできる〜ほいほい♪」

ってものでも、

イザ教えてみると

「え・・っと・・・ここをこうだ！エイ！」

みたいな力技になって
なぜだか教えられない、

ってことはよくありますよね。

 

知る
↓
わかる
↓
できる
↓
教える

 

このカベは、思いのほか大きいものです。

 

・
・・

突然ですが、

「人のふり見て我がふり直せ」

という言葉があります。

 

誰かが

「あッ！やっちまった！」

なミスをやっていたら、

 

「お、ああいうミスをしちゃいけないんだ、
自分はやらないようにしよう・・！」

と心に誓って、
おんなじミスは回避しよう！

というやつですね。

 

でも、、この

「人のふり見て我が振り直す」

のは、”超ムズい”と思いません？

 

これほんとに、思った以上に
とんでもなく難しいんです。
（と、僕は思ってます。）

 

「いやいや拓さん！そんなの簡単ですよ！」

 

お、言いましたね？

 

じゃあ、、

 

トイレにiPhone落としちゃうヤツが
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
年々あとを絶たないのはなんででしょうか？笑
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

 

あなたのまわりにも
（もしかしたらあなたも？）

トイレにiPhone落としちゃうヤツ、
だいたいどこかにいますよね。

 

で、僕らはそれみて

「おまえ、バッカでぇ〜」

なんてワハハとからかいます。

 

でも、、

 

それを忘れたころ・・

 

また、誰かが

トイレにiphone落すんですよ。笑

 

ほいで落としたあとに、
必ず言うセリフがコチラ

「まさか自分が落とすと思ってなかった・・」

 

・・ええ。そうです。

 

これって、、

まさに、

 

「人のふり見て我がふり直せてない」

 

ってことですよね。笑

 

これはやっぱりとっても難しい！
というのがわかっていただけたでしょうか。

 

・
・・

 

ちょっと見てみましょうか！

 

「人のふり見て我がふり直せ」

っていうのは、

 

知る
↓
わかる
↓
できる
↓
教える

 

の流れでいうと、

 

知る）
「人のふりを知る」
↓

わかる）
「同じことしちゃいけないとわかる」
↓

できる）
「同じことはしない」
↓

教える）
「人にも注意できる」

 

・・ということなんですけど、

こうやってわけると、

大体どこかのステップで止まっちゃいます。

 

じっさいにiPhone落とした人は、

「同じことしちゃいけない」

ってのがもう”身にしみて”わかっているので、
これからもなんとか回避できます。

 

でも、

それを周りで見てるひとは、

自分が気をつけようとは
ゆめゆめ思ってないわけですね。

 

ほんとに

「人のふり見て我がふり直す」

がしたければ、もう

 

「アイツじゃなくて、
自分がトイレにiPhone落とした」

くらいに思ってないと
次の行動につながりません。

 

だから、

人のアカン例を見たら、
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
必ず自分でも体験を想像してみる
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

ってのがオススメです。

 

想像の上で、自分も
トイレにiPhone落としてみる。

 

「ウワアアアアァァ〜〜〜！」

って瞬間を想像してみるのですよ。うん。笑

 

そうでもしないと、もれなく

知る
↓
わかる
↓
できる
↓
教える

のカベに阻まれますから。

 

思わず熱くなりましたが、、

まとめ！

 

○
人と同じミスをしたくないときは

△
自分でも体験を想像してみる！

□
すると、対応索も思いついて、
今後同じミスをしなくなります。

 

あなたも、トイレに
iPhone落とさないように
気をつけてくださいね！笑

 

ではでは！

 

ここまでお読みいただき、
ありがとうございました！

 

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