イケてるカットマン、遠藤くん

 

こんにちは！
渡辺拓です。

 

本日、散髪に行ってきました！

 

僕は髪の毛に
あんまりこだわりがないので、

切りたくなったタイミングで
目の前にあったとこに入りました。

 

髪型も

・短い
・似合う
・セットしやすい

の3点さえおさえててくれれば
ぜんぜんオッケーな感じなんです。

 

なのでいつも

「短くして、似合ってて、
セットしやすい感じでお願いします」

と言うんですが、、

ちょっと

「ホントにこれだけで大丈夫かな？」

と気になって、
今日はひとつ聞いてみました。

 

今日切ってくれたのは、
フレッシュな感じの”遠藤くん”です。

 

わ）
「短くして、似合ってて、
セットしやすい感じでお願いします」

 

え）
「はい！かしこまりました！」

 

わ）
「あの、こういうざっくりした依頼って、
理容師さん的にいうと
やりにくいですか？どうですか？」

 

え）
「そうすね〜、僕は燃えますね！
センスにお任せしていただいてる感じで！」

 

わ）
「なるほど！それは良かった！」

 

え）
「でも、場合によっちゃ
難しく感じる人もいるかもっすね」

 

わ）
「・・やっぱり？」

 

え）
「そうすね〜、技術とかって、
けっこう基本ができてたら
なんとかなるんですよ」

 

わ）
「あ、そういうもんなんですね」

 

え）
「はい。でも、お客さんが思ってる髪型と
僕が切った髪型の”イメージ”がちがうと、
どんなにイケててもクレーム来ちゃいますね」

 

わ）
「ああ、なるほど。。
『思てたんと違〜う！』というやつか」

 

え）
「はい、そこがずれるとキツイすね。
だから、その”イメージ”を
共有できるかどうかがけっこう難しくて、、」

 

え）
「どっちかっていうと理容師的には、
カットの技術よりは
コミュニケーションとか、提案の技術のほうが
身につけておきたい感じがしますね。」

 

わ）
「へええ〜〜！！なるほど！！」

 

ということで、

質問から思わぬ方向に広がりました。

 

カットの技術を磨くのもいいけど、

お客さんがほしいものを
しっかりと共有できるか

がかなり大事なんやと。

 

そのための

ヒアリング力、
コミュニケーション力、
提案力

こっちが必要になる。

 

どれだけお客様に寄り添えるか！

ということなんですね。

 

こりゃ、
なるほどです。

かなり勉強になりました。

 

話をしていても、
かなり楽しく盛り上げてもらって、

 

え）
「ちょっと今日は、、
まじ満点レベルで
うまくカットできたっす！」

 

なんて送り出してもらったので、
自分としてもホクホク。
（↑ノセられやすいｗ）

 

気持ちのいいコミュニケーションは、
いいもんですね！

 

たまたまふらっと入ったとこでしたが、
ちょっとまた行きたくなりました。

 

いい経験をくれた
カットマン遠藤くんに感謝！

 

ではでは！

 

ここまでご覧いただき、
ありがとうございました！

 

感想お待ちしています！↓

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