「だまされたと思って」やるときの注意点

 

こんにちは！
渡辺 拓です。

 

やる期限を決めておきましょう。

 

今日は

カレーはちょっとガマンして食べろ！

って話の続き、その２です↓

この話、ようは

とりあえずやってみると、
道が拓けることもある

ツラいものは
「これを良しとする人もいる！」で
ちょっとガマンしてみる

という話です。

 

でも、、

「ガマンするのはツラいっす。。」

「ひとにやらせるとなると大変。。」

そんなときのTips、2つ目です！

 

題して、

「やめどきを先に決めておけ！」

です！

 

・
・・

 

「まずはガマンしてやってみよう！」

といっても、

 

ぜんぜん好きになれないのに
ずっとガマンし続けるというのは
ただの苦痛でしかありません。

 

なので、
基本的には期限を決めて
エイヤと取り組んでみます。

 

たとえば

辛いものが苦手で
カレーも、キムチも食べられなかった僕が

辛いものを食べれるようになろうと
すき家の「ねぎキムチ牛丼」を
食べた回数は、3回です。

 

3回で効果が出なければ、
今回はあきらめる。

また気が向いたときに
取り組んでみる。

3回以上は絶対に
食べるまいと決めていました。

 

・
・・

それで、実際に
どんな感じだったかというと、、

 

1回目・・

「・・・（マヒしてしゃべれない）」

 

2回目・・

「か・・かはい！（からい）」

 

3回目・・

「ん？あれ？なんだか食べれた？」

 

と、3回目でなんだか実感がでたので、

エクストラ4回目に
挑戦してみたところ、

 

「・・お！おお！！
これは、おいしい！！！」

 

というところになり、
ついに辛いものを
食べれるようになりました。

 

ちなみにポイントは、
エイヤと取り組んでいる期間は

「本気でやってみる」

ということです。

 

この3回の間も、

「でも、この味を楽しんでいる人もいる。
これもおいしいはずなんや・・！」

ということを常に考えながら
取り組んでいました。

 

なんかちょびっとだけ
キムチをかじって

「やっぱり3回くらいじゃ
辛いもの食べれるようには
ならへんわな〜」

なんていいながら
あきらめるのは

 

「いや、もっとちゃんと
食べてみてから言ってや！」

ってなりますよね。

 

だからまず、

 

「だまされたと思って
3回だけ食べてみる」

「とりあえず3年は
同じ会社で頑張ってみる」

「まずは2週間、つづけてみてください」

 

この期間のうちは、
本気で取り組んでみることです。

 

それを適当にやるのは、
時間のムダづかいなので
やめたほうがいいです。

 

もし本気でやって
どうしても合わないようなら、

そこではじめて別の選択肢を
考えるようにしましょう。

 

 

あなたの目の前の
食わず嫌いの仕事も、

だまされたと思って
3回だけ食べてみてください。

 

ではでは。

 

ここまでお読みいただき、
ありがとうございました！

 

感想お待ちしています！↓

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