緊張の取りあつかい方、一番のベースになるものとは？

 

こんにちは！
渡辺 拓です。

 

 

緊張に関するアンケート、
ご協力いただきありがとうございます！

 

 

いろいろ違った立場から、
いろんな状況に立たれていて、

読んでいるこちらも
参考にさせていただいています。

 

それぞれ
考え方をお伝えしていきますね！

 

・
・・

 

緊張について、

まずいちばんの
大前提としては

「緊張は、するものだ！」

という立場を受け入れるというのが
重要だったりします。

 

まえに
「トカゲの記憶」の
話をしましたが、

基本的に
人間は緊張するように
できているんですね。↓

おおむかし、
みんながトカゲだったころは

周りがみんな僕らを
獲って喰おうとしているヤバいヤツら
ばっかりだったので、

その頃の記憶で本能的に、
見られると緊張するように
できているということでした。

 

こういった
どうしても緊張はする
という状態はあるんですね。

 

それをわかったうえで

「どうやって相手に届けるか？」

というところを
目指していけるように
考えていきます。

 

「なんで緊張すると思いますか？」

 

という質問に、

「それは、やっぱり
自分は話すのに向いてないから。。」

 

ということが
返ってきたりしますが、

 

そうじゃない！
ということです。

 

・・
・

 

基本的にみんな緊張する。

 

そのときに、
何をすればいいかを
きっちりわかっておくといいんです。

これが考え方のしくみです。

 

しくみについて話すのは
ちょっと久しぶりでしたが

「○○なとき、□□する」

という考え方・行動のことを
僕はしくみと呼んでいます。

こまったときの方針ですね。

 

こんな方針が立っていると、

 

「緊張して、頭も真っ白になるし、
一体何を話したらいいかもトンだ！
うわ〜〜〜〜！！！」

 

というときに、
何も対策がなくて
ただただ流されていくか、

 

「緊張で手が震えてマズイ！

・・でも、
とりあえずまずはこれをやってみよう」

 

「頭が真っ白になってしまった！
・・こんなときは、これを考えよう」

 

と思えるかでは、
結果がまったく変わってきます。

 

いただいたアンケートにもありましたが、

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Q.
その他、人前に立つときの悩みなどがあれば教えてください

A.
人前に立ってプレゼンをする練習方法、
緊張を緩和する拠りどころがほしい。

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このまさに「拠りどころ」
というものがあれば、

スッともとの立場に
もどれるものです。

 

そのいちばんのベースが、

「・・でも、緊張はするものだ。」

というところからのスタート。

 

緊張したときは、
『緊張はするものだ』と考える

そこを受け入れるだけでも、
かなり前に進めます！

 

そして、
対処法について
どんどんお話ししていきますね！

 

ではでは。

ここまでお読みいただき、
ありがとうございました！

 

今日のお仕事で
緊張した方も、
そうでないかたも、

おつかれさまでした！
今日ははなきん！
楽しみましょう！

 

感想お待ちしています！↓

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昨日の記事はこちらから↓

 

p.s.

期限は背中を押すために
切らせていただきましたが、

もし他にもあるという場合は
コッソリ教えてくださいね。笑

 

お気軽にお聞かせください！
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人前で話すことについてのアンケート
https://form1ssl.fc2.com/form/?id=8a06aeea7bc17eac

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