「ありがとう」と言われ、ムダ使いを減らせる『仕組み』とは？

 

こんにちは！
渡辺 拓です。

 

 

いま、
大阪に向かう新幹線のなかで
この記事を書いています。

 

今日は

ムダ使いを減らす『仕組み』

を偶然開発したので、
さっそく共有したいと思います。

 

開発したということは、
僕が何か

「ムダ使い」
をしようとしたということ。

何かというと、、
コレです！！

 

ばん！

 

ということで、
ドラえもんです。

 

じつは僕、
大がつくほどの
ドラえもん好きでして、

「ドラえもん好き」

を社内で公言しまくってたら

役員のかたに
特別限定試写会の
チケットを譲ってもらう

という現象が起きてしまうほどです。

 

僕の会社は東京駅から
徒歩で１０分ほどの
日本橋高島屋のとなりにあります。

いつもは会社ビル直通の
日本橋駅から帰るんですが、

今日は新幹線に乗るということで
東京駅に向かおうとしたところ・・！

 

高島屋のなかから
こちらを見るドラえもんと
目があってしまったというわけです。

 

 

ちょうど期間限定の
キャンペーンがやっていました。

新しく作られたグッズが
たくさん並んでいて、

どれもそれはそれは可愛く、

そこにいるだけで
顔がニヤけてきて
しまうほど・・！

もうドラえもん好きには
たまらない空間が
そこに広がっていました。

 

・・あ、
今日はこの感じに
耐えてくださいね。笑

 

・
・・

 

「めっちゃほしい〜！！！」

という気持ちが溢れて
声に漏れてくるぐらいやったんですが、

 

そのとなりで
冷静な頭もありました。

 

「このままここにいると
とめどなく無尽蔵に
お金を使ってしまいそうや・・！」

 

こう思えるのも
じつは前科がありまして。。

 

大学生のときに
茨城県に研究合宿に行きがてら、

途中下車してムリヤリ行った

「藤子Ｆ不二雄ミュージアム」

の限定ショップで

 

当時バイトで稼いだお金の
ほぼすべてをつぎ込んで
グッズを買ってしまい

それからの半年は
生活費の捻出のために
ひたすら節約するハメに。。

 

 

この苦い（楽しい？）経験から

 

「楽しいので
ムダとまではいわないけど
それってどうなの？」

そんな出費を防ぎたい！

 

でも、

 

「こんなとこに来て
なにも買わずに
帰るのはもったいない・・！」

 

という気持ちの
せめぎあいを起こした結果、、

 

どちらも解決する
最高の『仕組み』を
ひらめきました。

 

・
・・

 

それは、

「大量消費をしてしまいそうになったときは
誰かのために買ってあげる」

というものです。

 

 

誰かのために買うと、

 

人に買うということで
なんだかんだちょっと
出費や価格帯が気になりますし、

その人が喜ぶものを
買わないといけないので

「あれもこれも、
なんでもかんでも買ってしまう」

というのを防げます。

 

そして
一応かうということは
満たしているので、

「せっかくのチャンスを逃した・・」

という気持ちにもなりません。

 

なにより、
いいものを選べれば
単純に喜んでもらえて
自分も一緒に嬉しくなります。

 

ということで

「○○のときは、□□する」
そして結果を得る

 

という『仕組み』の要素を
完ぺきに満たす

最高の『仕組み』が

誕生したのでした。

 

 

・・でも、

「そんなドラえもんグッズを
楽しんでもらってくれる人って
いるんですか？」

ということですが、
これがいるんです。

 

僕の弟。

 

弟もご多分にもれず
ドラえもん大好きでして、

ドラえもん漫画全巻を
揃えてもらったり、

「鉛筆の新を削って
ジャイアンを掘る」

という謎の芸術性を発揮して

ドラえもん公式サイトで
みごとグランプリをとってしまう
ツワモノです。

 

弟に電話を入れたところ、

目を輝かせ（たような声で）

「サイコーやね！お願い！」

との返事が
間髪入れずに
返ってきました。

 

 

というわけで
めでたく大量消費をおさえて、

お土産を片手にいま、
大阪に向かっています。

 

喜んでもらえることしたし、
明日のセミナーは
いいことあるぞーー！！

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今日のこの

「大量消費をしてしまいそうになったときは
誰かのために買ってあげる」

という『仕組み』、
ぜひ活用されてみてくださいね。

 

ではでは。

 

ここまでお読みいただき、
ありがとうございました！