そりゃ大変シリーズ：「1万時間の法則」

 

こんにちは！
渡辺拓です。

 

昨日、
「一万時間の法則」
の話をしました。

 

「何かの分野でトッププロになるなら、
1万時間が必要や！」

という話を応用して、

「自分のやりたいことを見つけるには？」

について考えていました。

 

 

でも、、

 

1万時間かあ・・

 

本気で一万時間をやろうと思ったら
かなり大変ですよね。

 

しかも
多くの人にとって

「これでいくぞ！」

といったものが
決まってないのに

いきなりまっすぐ
一万時間に突き進んでいくのは
大変なんじゃないかなと思います。

 

じゃあ、
あなたにとって

「一万時間の法則」

の話は、

まったく意味がないもの
なんでしょうか？

 

・
・・

 

こういうときに
大事にしてほしいのって、

「じゃあ、この情報は
どう活かせばいいか？」

という視点です。

 

情報を活かすも殺すも、
まったくもってあなた次第。

 

「せっかく聞いたものやし、
なにかに活かせないかな？」

と思ってほしいんです。

 

 

この考え方は、
いろんなタイミングで
でてきます。

 

たとえば
会社のとある会議で、

どーしようもなく
面白くないハナシをする
上司がいたとして、、

 

「あ〜、今日もムダな
時間が流れてくなあ〜」

「今日もほんまいらん時間使ったわ〜」

「zzz・・ガクン！」（寝てる）

 

などと思いながら
時間を過ごすのも自由ですが、

それやとただ時間が
もったいないだけで終わります。

 

そうじゃなくて、
例えば、

 

「自分が主催するときは、
こんな面白くない会議はしないぞ！
なんでこんな面白くないか
ポイント探そう！」

 

「この会議、ほんとに開く意味あるかな？
別の方法で共有できるんじゃないか？」

 

「この時間はもったいない！
手元でコッソリ明日の資料作ろう！」
（コラ！！）

 

とか、、

 

こんな感じで、いろいろと
時間を活用する方法って
あるはずです。

 

ちなみにいちばん最後の
「内職」する
選択肢もありますが、

 

それやと

他の人は、あいかわらず
時間を潰しているままやし

そもそも会議に
出ないほうが効率上がるし

 

あんまりいい
解決策じゃないですね。

 

とにもかくにも、

時間はちゃんと
有効に使ったほうがいい。

 

・
・・

 

そんなわけで、
一万時間の法則。

 

「何かの分野でトッププロになるなら、
1万時間が必要や！」

と言われたときに、
トッププロを目指していないあなたは
どうしますか？

 

せっかく僕の記事に触れて
一万時間の法則について
知ったところやと思うので

ぜひ考えてみてほしいなと思います。

 

ちなみに僕は
いろいろ調べてみたところ、
こんな記事も見つけてきました。

 

「一人前になるには1万時間必要」
は誤りだった！
たった20時間で新たなスキルを
身につけられる4つのコツ

https://logmi.jp/12933

 

なんと魅力的なタイトル・・笑

 

要約すると

集中して、
ただしいハードルを
立てて実践すれば

「まあまあいいレベル」

には20時間で到達できる

って話でした。

 

明日はこれについて
ちょっとお話したいと思います。

 

一万時間の法則から
何を導き出すか？

についても
考えてみてくださいね！

コメントなどでいただけると
とてもうれしいです。

 

ではでは。

ここまでお読みいただき、
ありがとうございました！

 

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