応用編・「1万時間の法則」

 

こんにちは！
渡辺拓です。

 

あなたは、

「1万時間の法則」

って知っていますか？

 

これは

心理学者のアンダーズ・エリクソンさん
という方が

ピアノやテニスなど、
あらゆる分野でのプロを調べた結果、

「すべてのプロは、
みんな１万時間にわたって
それについて練習していた」

というものです。

 

何かの分野でトッププロになるなら、
1万時間が必要や！

ってことですね。

 

 

ちなみに、どれくらいやれば
1万時間になるかというと

まいにち1日8時間フルタイムでやって
3年半くらいかかるそうです。

 

う〜ん、、

 

けっこう大変ですね。

なにかを身に着けようとするなら、
ちょっと戦略を作らないと
いけない気がします。

 

・
・・

 

で、ふと思ったことがあるんですが

 

「やりたいことを見つけよう！」

って話、
ありますよね。

 

これからの時代は
個人が好きなことを
やりやすい時代、

どんどん
個人のやりたいことを
つくっていこう！

youtubeを使って！！！

 

・・っていうのは、
youtubeの有名な広告

「好きなことで、行きていく」

の話でした。

 

 

そんな話がありながら、
僕が周りを見ていて思うのが

（まあ、自分も少し
そういうところがあるんですが）

 

「自分が本当にやりたいことが
いったい何かわからない」

 

ということです。

それで進路に迷って、
自分とあってない会社に入り、
うまくいかずに転職する。。

という話はよく聞きます。

 

・
・・

で、

「自分が本当にやりたいことが
いったい何かわからない」

についてちょっと
考えているときに、

 

たまたまさっきの

「1万時間の法則」

を見て思ったんですが

 

「じぶんを生きていること」

って、

ヨユウで1万時間こえてるんじゃないか？

なら、

答えだすのも
ホントは簡単なんじゃないか？

 

ってことです。

 

 

気になって調べてみたら、
僕も生まれてから

257,484時間

が経っていました。

 

ぼくが渡辺拓の操縦をはじめてから

1万時間を25回以上くり返しているので

 

ぼくは圧倒的に
渡辺拓を乗りこなす
プロなはずでは・・？

 

 

ちなみに24時間フルで使えば

1万時間は
400日とちょっとぐらい

だそうなので、

 

おそらくコレを読んでるあなたも
圧倒的にあなたを
乗りこなすプロなはずです。

 

・
・・

でも、まだわかりきらないことが
あるというのは、、

 

まあ、単純に
ちゃんとそれに対して
頭を使っていない

というだけなんやなと思います。

 

自転車には無意識で乗れるけど、

それを

チョー爆速でこいで
レースで一位になるような
レベルじゃないし、

エイヤとバランスとって
曲芸乗りコンテストで
優勝しちゃうレベルじゃない

ってことです。

 

無意識でやってるだけでは、
上のレベルに行くことは
難しいということですね。

 

意識して
変えていく必要がある。

 

 

ということで、
最近は地震のことを

「意識して」

振り返っています。

 

経験としては
確かに残っているけど、

それが血となり肉となるには
ちゃんと意識して
取り組むことが必要。

 

 

あなたも
なにかやってみるときはぜひ、
「意識して」とりくんでみてください。

 

ではでは。

ここまでお読みいただき、
ありがとうございました！

 

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昨日の記事はこちらから↓

 

p.s.

ちなみに

やりたいことよくわからない問題

については、

だれでも1万時間を
ヨユウで超えているはずなので

「ちょっと本気だせば
すぐに方向性は
でるんとちゃうか？」

と思ってます笑

 

一度ちゃんと本気で
自己分析とかするのが
大事なんでしょうね。