マルチタスクの裏技【その２】

こんにちは、
渡辺拓です。

 

今日のお話は、コチラの
マルチタスクの裏ワザのつづき。

 

「仕事たまりすぎてもーヤバイ！！」

 

を、ラクに取りのぞく方法です。

 

・
・・

 

「やりきる」をくり返す、

 

というのが
マルチタスクの基本なのですが、

 

じゃ、

まだ手をつけてない
タスクをどうあつかうか？

ってこれ、ちょー大事です。

 

マルチタスクするときというのは、
基本的に仕事がたくさんある状態。

 

あとからあとから仕事が
どんどん貯まっていく・・

 

それを貯めたまま
仕事をやってると・・？

 

あ〜、仕事におわれてんな〜

 

なんだか貯まってんな〜

 

大丈夫かいな・・

 

いやけっこうこれまじ・・

 

どうしよか・・

 

・・うう〜ヤバイ！！！

 

と！

こんな感じで
”時間がたつごとに”
勝手に追い込まれてきます。

 

この感じ・・

結構ツラいですよね(>_<)

 

情報はほうっておくと、

頭の容量を取るだけでなく、

どんどん揮発して膨らんできます。

 

氷を机の上に置いたら、

 

まずはとけて水になって
机の上にじわっとひろがり、、

 

それから蒸発して
空気中にムワッと拡散し、、

 

と、時間が経つごとに
どんどん範囲を広げて
移動していきます。

 

こんな感じで、
頭の中の情報も、
時間が経つと

もうほんわりとして
パンパンに頭の中に
膨れ上がってきます。

 

それをほうっておいたままにすると！

 

・・うう〜ヤバイ！！！

これはマズイ！！！

 

となるわけですね。。

コワイ！

 

・
・・

 

ということで、

そうならないために
やるべきたった一つのことがあります。

 

それはなにかというと

 

他のタスクは忘れる！！

 

ということです。

 

これをすることで

頭の中をすっきりクリアに
保つことができます。

 

「でも、忘れるってどうやるんですか？」

 

と思われた方も
いらっしゃるかもしれません。

 

これは簡単！

紙に書き出す！

 

紙を見ればタスクを思い出せる！

と思っておけば、

重要な仕事も
いったん忘れることができます。

 

頭のなかで気体になるまえに、

紙に書いて個体化して

動かないようにしておくんですね。

 

こうしておくと、

タスクのはかどりもかわりますよ！

 

マルチタスクは、
いったん忘れる！！

そのためにどんどん書き出す！

 

前のこちらともあわせて、
お試しあれです。

 

ではでは。

 

ここまでお読みいただき、
ありがとうございました！

 

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