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こんにちは!
渡辺 拓です。
昨日、
うちの会社から転職した
先輩お二人と、
うちの会社の先輩との
計4人で飲んでました。
「組織になじむためのコツ」は、
この飲み会でのエピソードを
とおしてお話ししていきます。
企画してくれたのは
一番年上の先輩で、
会社はちがうけど
たまにこうやって
気にかけてくれる
ヤサシイかた!
さいきん
部署での飲み会というのも
あんまりない時期だったし
転職した先輩とあうのも半年・1年ぶり
というかんじだったので
めちゃ楽しみにしてました!
二人の先輩が転職したのは
外資系の大企業と、
新進気鋭のベンチャー起業。
話していて
おもしろかったのは、
「先輩のコトバが変わってる」
ということでした。
といっても
「toghtherしようぜ〜」
って
ルー大柴みたいな
アメリカかぶれの
めんどくさい感じ
になってたわけではなく、笑
会話の中でぽろっと
しらない単語とか
英語3文字の略語とか
そういうのが出てくるんです。
説明してもらって
分かるんですが、
それはいわゆる
「社内用語」
ってやつです。
その会社だけで通じる言葉とか、
そういった言い回しですね。
転職してすぐにあった頃には
そういう言葉はあんまり
出てこなかったんですが、
やっぱり
長いあいだ
組織のなかにいると
「発する言葉も変わってくるんやな〜」
というのが
面白かったです。
そこで
思ったのは
組織に入ることは、
共通言語を覚えること
なんかな、
ということです。
数年うちの会社で
働いていても、
別の組織にはいると
コトバが変わってくる。
それが、その組織に
なじんでいくということやと。
まるでぼくが
大学院までずっと関西にいたのに、
社会人で東京に出てきたしゅんかん
標準語に染まってしまったように。。
・・いや!
これはカンケイないか。笑
・
・・
ちなみに
これは自分でも
けっこうショックでして、
東京に来る前は
「ぜったい染まらんぞ!」
と意気込んでたんですが、
気づくヒマもないくらいに
アッサリ変わってしまったんですね。
なんですぐに
変わってしまったのか
思い返すと、
僕の地方の関西弁が
「○○だよ。」
というところを
「○○やで。」
「□□じゃないの?」
というところを
「□□とちゃうん?」
という感じで、
語尾がちょっと変わるくらいの
関西弁やった、
というのが大きいんですね。
それで
敬語とか使っていると
ふつうに標準語のていねい語で話せる。
語尾を変えるだけなんで。
それを東京の中で
先輩ばかりをあいてに
使い続けていたところ、
すんなり変わってしまったのでした。
たまに
ここで書く
関西弁がなかったら
ほとんど
日常でも使わない感じになっています。
関西出身の先輩と話してたり
地元に返ったときは
あるていど
戻ってきたりするんですが、
ふと
「○○じゃん」とか
言ってしまったが運の尽き、
ソッコーで
「どないしてん!」
「おまえなんやねん!」
「東京にタマシイ売りおって!」
というツッコミが入ります。
(関西人はそこらへん
見逃してくれない・・・><笑)
・・
・
・・まあなんにせよ、
組織に入ると言葉がかわる。
ということを話していました。
新しいところに行くときは、
そういったコトバを覚えることを
意識するとすぐに入れるのかな、
ということを
感じた飲み会だったのでした。
・・はい。
きょうは
うちの会社のイベントの懇親会で
LT(ライトニングトーク)
って言って、
短い時間のプレゼンに参加します。
5分間と短い時間ですが
久しぶりにスライド作っての機会なんで
かなり楽しみにしてます。
またどこかで
紹介できたらな!
と思ってます。
ではでは。
ここまで
お読みいただき、
ありがとうございました!
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