休みの日は、人生の書籍を読み返す

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こんにちは!

羽のように軽やかに
自然体で話す!

ゼロスピーチメソッドの渡辺拓です。

台風、大丈夫でしたか?

場所によっては
かなり被害も大きかったようで、

これをお読みのあなたの
ご無事を祈っております。

さて、東京は

かなりの晴れ間!!

ということで、
ちょっとアクティブに
行動していました。

きのう、家にこもりっきり
だった分をリフレッシュできてよかったです!

あなたは、今日は
何をして過ごしましたか?


・・

ところで、きのう

「明日も引きこもりかもなあ・・」

と思い、今日は

時間をとって

「読書&自己分析

を行う予定でした。

社会人の3年目くらいから
ようやくその価値に気づきましたが、

いつになっても、

方向性を決めたり、
新たなパワーを生み出すために、

自己分析はかかせません。

で、読もうと思ってたのが、コレ。

『賢者は強者に優る』

これは、アメリカの大学バスケ、
元プリンストン大学のコーチが書いた本で、

僕は大学院のバスケコーチ時代に
何度もこの本を読みました。

なぜかっていうと、

「境遇が似ていたから」

なんですね。

このプリンストン大学、

頑張って死ぬ気で勉強して、
ようやく入れるような

超!勉強校なわけです。

それが、このコーチ。
知略を駆使した
戦略を立てて、、

とある年のトーナメントで、
なんと、「前年度の全米1位」の大学を相手に

終了間際に逆転して勝利

という歴史的快挙を成し遂げたのです。

なんだろう?

東大の生徒が
日本体育大学に
スポーツで勝ってしまう

みたいな。。

とにかく!
スゴい勝利を収めたんです。

で、、

その姿が、
まさに当時ぼくがみていた
バスケチームの姿でして、、

たたかう相手の大学は、

高校時代に全国大会出場の経験がある
選手がウヨウヨいるような強豪校。

そこに立ち向かうために、

「知力を尽くしていかに差をなくすか?」

ということにまる2年間、
ずっと心血を注いでいました。

で、当時、
ちょうどその

「選手のみんなにバスケを教える」

ということを通して、

「人前でプレゼンをする」

という練習を、毎日
欠かすことなくしていました。

「どうやったら伝わるだろうか・・」

「選手をやる気にさせるには・・?」

「いかにモチベーションを上げられるか・・?」

そんなことを、毎日あますことなく
考え続ける2年間でした。

僕がいま教えているような
「話し方」の”根源”が

この時期にあったんですね。

そして、、

そのとき、読み漁っていたのが

さっきの本

『賢者は強者に優る』

だったのです。

人生をかけて没頭した時期に
読み続けていた本、

事あるごとに読み返しても、

そのときに必要なアドバイスや
考え方に気づかせてくれます。

こういう本を、
一冊でももっておくと

その本を”軸”に考えることができます。

あなたの

「人生の書籍」

は、なんですか?

僕は、この本を元に
自己分析していきたいと思います!

ではでは。

三連休、気をつけておすごしください。

ここまでお読みいただき、
ありがとうございました!

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