それ、「あの人」になんて言いますか？

あれもしたい！
これもしたい！

でもできなくて動けない。。

そんな状態になったとき、
ちょっと自分に投げかけてみてほしい
質問がひとつあります。

 

 

こんにちは！
渡辺 拓です。

 

前回、
複業で何をしているかについて
お話ししました。

 

ちょっと今日のできごとで
思うところがあったので

それと複業にからめて

 

本当の目的は違うとこにあるかもしれない

というお話をさせていただきます。

 

（今日のできごとについては
p.s.で書きますね。
ついに通院してきました。。）

 

前回の話は、
こちらからご覧ください↓

本当の目的は違うかもしれない

僕は

「劣等感をなくしたかったから」

複業をはじめました。

 

でも、はじめから
そう思っていたかというと
そうではなくて、

ぜんぜん違うところで迷っている
時期のほうが長かったです。

 

複業をはじめた理由についてはこちら

目的は「好きなこと」をすること？

はじめは、
自分のやっていたことである

「バスケでなにかしたい」

っていうざっくりした
目標を持っていました。

 

まわりの友達が

「好きなことで仕事を始めました！」

なんていいながら、
自分の好きなことに
邁進している様子を見て、

 

「自分も好きなことで
なにかできたらいいなあ〜」

ということを考えていたんですね。

 

でも、複業として使える時間と、
そのバスケにのめり込んだ熱量とを
てんびんにかけると、

 

どうにも諦めた方がいい

↓

でも、やりたい

↓

それもやっぱり難しい、、

↓

ごにょごにょ・・・

 

という
このループに
完全にハマってしまいまして、

3年くらいはずっと
もんもんとしていました。

 

「好きなこと」をする必要はなかった

 

で、そのループが深く深くなったときに

「こりゃアカン！」

ということで
ようやく何かしようと
思い立つわけなんですが、

 

これを今になってみると

 

複業をやる目的は

「好きなことでなにかするため」

でなくて、

「劣等感を取り払うため」

だったと気づきました。

 

ずっと
自分の好きなバスケットのことを考えて
もんもんもんとしてたんですが、

他の人の言ってることに
ふわふわふわと心を奪われてただけで、

特に好きなことを
する必要はなかったんです。

 

「なにか」できればよかった

以前、
目的を作るには「人」をイメージするといい

という記事を書きました。

そうやってみると、
なぜこの違いが生まれたかがわかります。

 

その話はこちら：

 

「劣等感を取り払うため」

これはつまり「人」を交えて言うと

 

いろんなことをやっている友達に対して

「俺はこんなことしてるぜ！」

ということが言えればよかったんです。

 

つまり
好きなことだとか
そういうのは関係なく、

なんでもいいから
行動していることを
人に言えればよかった。

 

「好きなこと」をやっている
友人が羨ましかったんじゃなくて、

「行動している」
友人をみて劣等感を感じていたんです。

 

なのに「好きなこと」に
こだわり続けていたから、
ずっとぐるぐる迷っていました。

 

たぶんなにか新しい趣味を見つけて
それをやっていても
よかったんやと思います。

 

例えば

僕は昔エレキベースを
我流で勉強してた時期があったので
それをしっかり先生作って習いに行くとか

 

体育館のガラスに映して練習してた
ダンス部をみて
カッコいいなーとか思ってたんで

そのダンスを習いに行くでも

よかったんやと思います。

 

そういうのにきづけるのも、
「人」をイメージしたから。

 

「好きなことしてるぜ！」

って言えても、
なんかあんまりワクワクはしません。

目的やと思っていたものは
ひとつの手段やったんですね。

 

まとめ

 

目的やと思っていたものは
本当に達成したい目的では
ないことがあります。

それを浮き彫りにするのが、
「人」をイメージするという方法です。

 

「だれに何をいいたいか？」

この質問をすると
今のモヤモヤの本当の目的が
見つかることがあります。

 

もし何かに悩まれることがあったら、
この質問を出発点にしてみては
いかがでしょうか。

 

「人」をイメージする話、
ぜひあらためてお読みください。

 

ではでは。

 

ここまで
お読みいただき、
ありがとうございました！

 

 

p.s.

 

さて、
冒頭に少し言っていた
今日あった出来事なんですが、、

（ここまで覚えてましたか？笑）

 

今日の午前中、
足の巻き爪の治療に行ってきました。

 

 

両足の親指の外側の爪が食い込んでくる
っていう

イタ〜イ！状態になってたんです。

 

これはもう中学生くらいの時から
治ったり治らなかったりなんですが

「そろそろ靴履くのもツライな〜」

ってことで生活に支障が出てきたんで
ついに病院に行ってきました。

 

 

で、僕はずっと
親指に何か問題があるとおもってまして

親指のケアをし続けたけれども
まったく改善効果がない、

という状況やったんですが

 

 

先生が僕の足をひと目見て

「ああ、人差し指が悪いですね」

とおっしゃったんです。

 

足の人差し指が親指より長くて、
靴の中で親指を横から圧迫する。
やから親指の外側の爪が悪いことになると。

 

 

もう目からウロコでした。

 

いままでずっと、
まったくとはいいませんが
意味のないことをやっていたんやなと。

原因やと思っていたことは
根本原因ではなかったんです。

 

ほんで今日、
目的やと思っていたことは
本当の目的じゃないかもですよ、

ってことを書いたんです。

（爪スタートの
人生の目的の話で
恐縮なんですが、、、笑）

 

 

まあ、

「つなげる」というのが
この発信のテーマなんで
そこは多めに見ていただければと。。

 

巻き爪のほうは
しっかり矯正もしていただいたし、
ケアの方法も教わったんで

これから頑張って
治療していきたいと思います！

 

治療の経過についても
発信していきますね。

 

 

・・・それは誰に需要あんねん！

 

 

とまあお粗末ですが
なんだかこんな感じで。笑

 

今日みたいに
そこから連想したことについては
発信していきますね。

 

ジツは治療中、
他にも思ったことは
いくつかあったんで

メルマガ音声とかで
お伝えできればと思ってます。

 

ではでは。

ここまで
お読みいただき、
ありがとうございました！

 

 

p.p.s.

ちなみに治療中に思ったこと、
なにかというと

 

・記憶の継続時間がいかに短いか
・それをカバーする方法
・「仕組み化」の重要性とかんたんな方法
・垂れ流しの情報をただ受け取ることのこわさ
・ソース（情報源）の選び方

 

あたりです。

巻き爪治療、「超」自分ゴトやからか
学べることも多かったです。

（細かいものはまだあるんですが、、
すぐにカタチにできるとしたらこんな感じです）

メルマガ登録されているかたには
お伝えしていきますね。

 

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お伝えしています。

 

ではでは。

 

こんどこそ

ここまで
お読みいただき
ありがとうございました！