- 最後のご案内 - 06/05/2020
- 中学生からできる未来予測 - 06/01/2020
- 買っちゃいました!嫁にはナイショで・・笑 - 05/31/2020
こんにちは!
渡辺 拓です。
今日はみんな大好き
ピカチュウの話!
昨日のテンションからの
差が激しいですが・・笑↓
僕はふだん、
日本橋高島屋のとなりのビルで
働いています。
日本橋駅に直結のビルなので
あまり外を歩くことはないのですが、
おとなりの高島屋では
1,2週間ごとに
通りに面したところの展示が変わって、
これを眺めるのが好きで
たまに前を通っています。
その展示がいま、
「ピカチュウ」ということで
大量のピカチュウが
高島屋にならんでいる状態です。
う〜ん、
控えめに言ってカワイイ!!笑
歌舞伎ピカチュウとか
グッとくるなあ〜
・・あ、
僕は初代ポケモン、
赤緑のどストライク世代なので、
けっこう好きで眺めてられる
感じなんですよね。
そうやって眺めてると、
おもしろいことが
ちょこちょこ起こりまして、
そこで「3つ」学びがあったので
シェアしたいと思います!
・
・・
まず一つ目。
展示の中には、
「ステップを上がって探してみよう!」
という体験型のディスプレイが。
子供はたまらんのと
ちゃうかなと思ってると、
やっぱりやってきました。
これがまたうまいこと
写真撮影できそうな感じの高さ。。
案の定
お母さんはサッと
カメラを構えていましたね。
ただ眺めるだけやと
「ふーん」
で終わるかもしれませんが、
こうやって体験できるものがあると
全体の価値は上がりますね。
これはセミナーとかで
活かせそう。
また、
お子さんが活動しているときの
親御さんなど、
「関わっているけどメインではない人に
いかに楽しんでいただくか?」
というところでは
バスケ複業のレッスンにも活かせそうです。
そういう視点で
サービスを見てみると
面白そうやな!と思いました。
・
・・
そして二つ目!
端のディスプレイまで歩いていくと、
何やら人間みたいに動くポケモンが
展示されていました。
もちろん展示されていたのではなく、
この展示を作っている側の方たちですね。
で、この方々の会話を聞いていると、、
外の人1)
「う〜ん、やっぱりこれこっちよねえ」
外の人2)
「・・そだね。今のだと違和感でちゃう」
外の人1)
「だよね!よし!決めた!」
なにやら相談した結果、
中の人に向かって呼びかけます
外の人1)
「○○さん、ちょっと悪いんだけど、
全体を1センチだけ右に
動かしてもらっていい?」
そこで
「へえーーー!!!」
となりました。
この棚を動かそうとしてて
けっこう大がかりな移動なんですが、
それをたった「1センチ」のために
やろうとしている。
中の人もそれを聞いて
文句を言っている様子もない。
作り手の「こだわり」を感じたんです。
「神は細部に宿る」といいますが、
こういうところのプロの人は
ほんまにわずか
「1センチ」のところまで
こだわってるんやなと。
そしてそれがチーム全体で
「いいものを作ろう」という
共通認識として現れている。
前に紹介した
「手の切れるような漫才」
に通ずるところがあります↓
これからも
そういう「こだわり」を
意識していきたいなと思いました!
・
・・
最後の3つ目!
僕が始めに来たときは
ぜんぜん人が来てなかったんですが、、
僕がスマホのカメラで
パシャパシャやってると
「なんだなんだ?」
という感じで、
けっこう見物人が増えてきました。
なんというか
「呼び水効果」って
やっぱり強力なんやな〜と。
誰かがやっているのを見て
安心して入ってくる。
さらにそれが呼び水になって、
新しい人が訪れてくれる。
企業であれば、
「お客様の声」
とか、
「活用事例」
とかになりますが、
そういうものの
重要性を感じました。
これはあるいみ
「できる」の発信ですね。↓
「やりたい」よりも「できる」の発信
ここで昨日の流れに
帰ってくるという・・笑
・・
・
そんなこんなで
ぐうぜん通った
ピカチュウの前でしたが、
なんだかいろいろ学びがあって
ラッキーでした!
(ポケモン世代には届いてほしい笑)
昨日の記事はこちらから↓
ではでは!
ここまでお読みいただき、
ありがとうございました!
感想お待ちしています!↓
【渡辺 拓】 感想・質問・お問い合わせフォーム
https://form1ssl.fc2.com/form/?id=293d01049b3baf70
- 最後のご案内 - 06/05/2020
- 中学生からできる未来予測 - 06/01/2020
- 買っちゃいました!嫁にはナイショで・・笑 - 05/31/2020