「ヘタなこと言われへん緊張」は、心の矢印の向きでコロッとなくなる！

 

こんにちは！
渡辺 拓です。

 

 

昨日は、

「ヘタなこと言われへん緊張」

への対処法をお伝えしました！

 

ちょっと関西弁で
名前つけてみました。笑

 

これがなんだったかというと、

話す前にしっかり
言うことを決めていても、

「へたなことを言わないかどうか・・！」

という気持ちで
緊張してしまう、
というやつですね。

 

あなたには
そんな状況ありますか？

 

これはよく失言している
有名人の方とかには
逆に持っていただきたいところかも
しれないですが・・笑

 

ともかく！

解決法をまとめると

「自分が不安にしてたら、
相手も不安に感じてしまう」

だから、
相手を思って
自分に自信を持って話そう！

という話をさせていただきました。

 

詳しくはこちらをご覧ください↓

 

でもこれ、

「いきなり『自信持て』って、
大変じゃないですか？」

ということを
思われたかもしれないので、
ちょっと補足しておきます。

 

自分がすでに
持っているものを考えると、
これは十分簡単にできます！

 

・
・・

 

そもそも、
言う前の準備はしているので

 

相手に伝えるべきことを
しっかりまとめたり
しているわけです。

 

だから、

「相手にこの話をしっかりと伝えたい・・！」

という気持ちはあるわけです。

 

 

昨日の記事では

保育士のかたと
看護師のかた、
２つの例を頂きましたが

 

保育士の方であれば

「お子さんの様子を
しっかりとお母さんに伝えたい！」

 

看護師の方であれば

「患者さんに自分で伝えられることを
ちゃんと届けてあげたい！」

 

という気持ちは
すでにある。

 

 

これが
心の矢印が自分に向いた瞬間、
この強い気持ちが

「間違って伝えたらどうしよう・・！」

という緊張となって
自分に襲い掛かってきます。

 

・
・・

 

だから
何をすればいいかというと、

心の矢印を相手に向けて、

この気持をそのまま相手に
届けてあげたらいいわけです。

 

これまで僕の記事を
ご覧頂いた方なら
ここで「ピン！」ときて
いただけたかなと思うのですが・・？

 

そうですね。

 

これはまさに

「見られる」より「見る」

という考え方です。

 

「相手にこの話をしっかりと伝えたい・・！」

という気持ちを
そのまま相手に
向けてあげるということです。

そうやって
自分が話せることを
話してあげれば、
自然と自信は出てきます。

 

人に話すときは、

自分の気持ちを
そのまま届ける！

 

この考え方で
ぜひトライして
いただければと思います！

 

「見られる」より「見る」

の考え方は、
改めてこちらをごらんください。↓

 

ではでは！

ここまでお読みいただき、
ありがとうございました！

 

感想お待ちしています！↓

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昨日の記事はこちらから↓