- 最後のご案内 - 06/05/2020
- 中学生からできる未来予測 - 06/01/2020
- 買っちゃいました!嫁にはナイショで・・笑 - 05/31/2020
『ふりかえりのときに、
あらめて「続ける」意味を
確認しておく。
さらに、できれば
「目的強化」まで行って、
次のエネルギーをたくわえます。』
こんにちは!
渡辺 拓です。
今回も、
「続ける」ための
ふりかえりの内容について
お話ししていきます。
たびたび出てくる
「勉強戦略」の見方では
欠かせない作業です。
もちろん、
ダイエットや筋トレにも
活きるのでぜひごらんください。
前回の話はこちらからどうぞ↓
続けるエネルギーを補給する
少し続けてみた後の
ふりかえり、
大事なことは
次のサイクルのための
エネルギーをたくわえる
ということです。
いわば
クルマのレースとかでいう
ピットインみたいな感じですね。
次に走り出したときに、
次のポイントまで走りきれるように
メンテナンスをする。
ここで
「続ける」ことにおける
エネルギーが何かっていうと、
続けるための理由、
つまり
「続ける目的」
です。
目的を確認する
一定の期間がたって
続けてきた内容を振り返るとき、
ぜひやってみていただきたいのが、
目的の確認。
あらためて
「なんで続けるんやったっけ?」
ということを
確認します。
ここでもし
「いや・・これ別に
続けなくてもいいんちゃう?」
となったら、
スッパリやめて
別のことに時間を使ったらいいし、
「やっぱ続ける意味あるな!」
ってなれば、
次のサイクルに
取り組んでいけばいいと思います。
ここでさらに
ただ確認するだけやなくて
やっておくといいのが、
「他にやるべき理由はあるか?」
ということです。
目的を強化する
はじめたときの目的じゃなくても、
もしそれを続けることに
意味があるなら、
そういうものを探しておきます。
僕なら例えば、
はじめ京大を受けようと思ったときは
「みんなにカッコいいと思われたい!」
なんていう
下心まるだしな理由から
勉強をはじめました。
でも、
やりはじめて2,3ヶ月くらいたったときに
改めて
「なんで受かりたいのか?」
と振り返ってみると、
受かりたい理由が
いろいろ増えていました。
2,3ヶ月いろいろ続けていると、
そこにたどり着くための情報を
いろいろ集めてたりするんですね。
情報の集め方については
この記事で書いたりしています。↓
雑誌とか先輩に聞いたりして
得た知識で、
「どうやら研究室に入ると
実験とかもあるけど、
『ギロン』をするらしい」
なんて情報を得たもんで
ワクワクしてたんですね。
(というか、
それまではそういうのも
まったく知らずに
受けてたというんやからもう。。)
それがなんだか
浪人時代の僕には新鮮で
「京大に入ってできた友達と
カッコいい『ギロン』をしてみたい!」
なんていう気持ちが湧いていました。
他に大きかったのが、
「応援してくれた人に恩返ししたい!」
という気持ちです。
いろいろ情報くれる友達とか
予備校の先生に
「おかげで受かりました〜!」
と言いたい!
なにより
いろいろ気づかってくれる家族に
「うちの拓が京大受かったで〜!」
って言わせたい!!
そうやって受かる目的を
どんどん追加していきます。
そうすると、
「やっぱ受かりたい!
そのために勉強やるかあ!」
という気持ちが
さらに深まってきます。
目的の確認だけでなくて、
「目的強化」
までできるんですね。
追加で目的を探すときも、
お決まりのこの記事をごらんください↓
まとめ
ふりかえりのときに、
あらめて「続ける」意味を
確認しておく。
さらに、できれば
「目的強化」まで行って、
次のエネルギーをたくわえます。
ではでは。
ここまで
お読みいただき、
ありがとうございました!
よければ
いいね!を
お願いします!
- 最後のご案内 - 06/05/2020
- 中学生からできる未来予測 - 06/01/2020
- 買っちゃいました!嫁にはナイショで・・笑 - 05/31/2020