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『結果がなかなかでず
つらい時は、
達成した後の自分から
アドバイスをしてみる。
他ならぬ自分からの言葉は、
最高のモチベーション起爆剤になります。』
こんにちは!
渡辺 拓です。
今回も、
続けるためのふりかえりの内容について
お話ししていきます。
前回の補足で、
ちょっと出口が見えないときの
対処法です。
前回の話はこちらからどうぞ↓
未来から振り返る
前回、
いまの自分の位置を
振り返るときは
達成までのスピードについて
意識するといい
という話をしました。
そこで
なかなか成果が出ないようなものは、
ガマン強くやっていく、と。
ただ、
成果があまり感じられてない
わけなので
「もうこんなん続けんのイヤや〜!!」
みたいな気持ちになる時があります。
そのときにちょっと
やってみていただきたいのは、
「未来の自分から声をかける」
ということです。
僕はこれで、
大学院受験を乗り切りました。
ひどい始まりだった大学院受験
この話でも書いているのですが、↓
僕は大学院受験にあたっては、
はじめ2割程度しか
解くことができませんでした。
合格までに
必要な点数は、
全体の7割。
こと大学院受験っていうと
これってけっこう
絶望的なスタートで、
同じ学部の友達からも
絶対にムリやと
言われていました。
ようやく背中が見えてきたのも
試験の一ヶ月前くらいなもので、
それこそ
勉強初期は
だいぶ悲惨なものでした。
自主ゼミで
ゼミのメンバーに発表するために
週一程度で過去問をとくんですが、
それがまあ〜
何もわからない!
問題文の意味も
わからないときすら
ありました。
週一の自主ゼミに向けて、
ホント一週間かけて
1問ようやく解ける程度。
それも教科書・参考書を
何冊も読みながら
ようやく問いてくる感じでした。
「自主ゼミ」については
こちらに詳しいやり方を書いています。↓
未来の自分からのアドバイス
そんな壊滅的な状況で、
なんどか心が折れそうになったときに
やっていたのが
「未来の自分から声をかける」
ということです。
突然どうした?
って感じかもしれませんが
まあお聞きください。
この話で少し
お話ししていました。
鏡の中の自分に呼びかけて、
「達成したときを想像して楽しむ」
ということをしていました。
それとは他に
やっていたのが、
「すでに合格した後の自分になりきる」
ということです。
そして、
その地点から見て、
今の自分にアドバイスをしてみるんです。
例えばトイレ休憩のときに
鏡の中の自分に向かって、
いろいろモチベーションを保てるように
話しかけてあげます。
つらい勉強で
自分が落ち込んでるときやったら
「まあ確かにその時期はつらかったけど、
あと少しで一気にわかるようになるで」
勉強疲れで
なんとなくたるんでるときやったら
「いや〜疲れるんはわかる。
でもそこでのもうひと踏ん張りが
あの最後の10分につながった気がするわ」
逆にちょっと調子がいいときも
「ええやん!その調子!
いまから戻って勉強するとこが
テストに出てたな。ファイト!」
・・
・
みたいな感じで。。
ちょっと書いてみたものの
文字にすると少し恥ずかしいですね。笑
でも、
くそまじめに
書いています。
ほんまどうしようもない
状態やったんで、
できることは
なんでもやりました。
で、
他ならぬ未来の自分からの
アドバイスを受けてみると、
「やっぱ合格したい!」
という気持ちも増して、
モチベーションが上がってきます。
それのおかげで
なんとか勉強を続けてこれて、
合格までたどり着くことができました。
まとめ
結果がなかなかでず
つらい時は、
達成した後の自分から
アドバイスをしてみる。
他ならぬ自分からの言葉は、
最高のモチベーション起爆剤になります。
はじめはちょっと
恥ずかしいかもしれませんが、笑
困ったときはぜひ!
参考にされてみてください。
ではでは。
ここまで
お読みいただき、
ありがとうございました!
よければ
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お願いします!
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