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『つぎの続けるサイクルを決めるために、
現在地点の確認を
しっかりやっておく。
成果が出るのが遅いものは、
焦らず着実に
続けていく。』
こんにちは!
渡辺 拓です。
今回も、
続けるためのふりかえりの内容について
お話ししていきます。
目標達成にはかかせない、
いまいる場所の確認です。
前回の話はこちらからどうぞ↓
どこまで来てるか確認する
ふりかえりの内容も多岐にわたります。
やっぱりちゃんと
確認しておきたいのは、
いまの自分の位置
です。
いまの自分の位置
そもそも
何かを続けようと思った
キッカケとして、
「あの大学に合格したい!」
「5キロ痩せたい!」
みたいな目標があったはずです。
それに対して、
今どこまで来ているのか?
ということを
ある程度期間が経ったときの
ふりかえりで確認します。
ながいマラソンのなかで、
いま何キロ地点なのか
確認するということです。
これをなぜやるのか。
次の続けるサイクルで
実行する量を決めるためです。
いまいい感じで
進んでるんやったら
おごらずシッカリ進めていけばいいし、
ちょっと遅いかも・・?
ということやったら
多少気合いいれて
ハードルを上げてみるとか
してみます。
もし、
毎日健康のためにランニングするで!
みたいに
特に期限がなく
ライフワーク的にやるんやったら
自分ができたことを中心に
置いておけばいいと思います。
そして
ここで注意したいのは、
その成果が出るスピードです。
成果が出るスピード
物事には、
成果がわりと早く出るもの、
やったぶんがそのまま成果になるもの、
なかなか成果が出にくいもの
という
ざっくり3つの種類があります。
例えば
「読書マラソンで100冊読む!
そのために5日で1冊読む!」
みたいな継続目標。
これは上の3つのうちどれでしょうか。
・
・・
とまあすぐに
答えは出すんですけど、
読書マラソンみたいなものは
まんなかの
やったぶんがそのまま成果になるもの
ですよね。
基本的には
こなした量が成果になる。
5日で1冊、で100冊読むには、
500日が必要というわけです。
いっぽう
勉強、とくに数学とかは
これだけ解けるようになる!
と決めたものに対して
成果が出るのが遅かったりします。
しばらくのうちは
なかなかわからずに、
解けない期間が長かったりする。
そのときに
やってしまいがちなのが、
やはり
「ここまで解けてなアカンのに。。」
という感じで
自分のやってきたことを
否定してしまうことです。
ここについては
実際にどれくらいで成果が出るのか
周りの人に聞いてみるのがいいですね。
勉強やと
数学や英語は
一定期間積み上げた後、
なにかのキッカケで
突然スパン!と
できるようになったりします。
それまでは、
「ここがこらえ時や・・!」
と念じて、
着実に頑張っていきたいです。
ここで焦って
絶対に飛べないハードルを用意して
挫折→やらない、
になってしまうよりは、
着実に飛んでいって
力をためて、
後にジャンプできればいい
ということです。
シャンプーのCMでいう
「まずは14日間お試しください」
なんかまさにそれですよね。
一回シャンシャンしただけで
ツルンツルンの髪の毛になるわけやない。
それで
「ゴワゴワのままやぞ!!」
と言われても
会社としては困るわけで、
しばらくやってみて、
それでどんだけ効果があるか
判断すべきやで、というわけですね。
ここの
やめどき、切り替え時の判断は
自分の実感と、
一緒にやってる人とか
そういうのを参考にすればいいと思います。
まとめ
つぎの続けるサイクルを決めるために、
現在地点の確認を
しっかりやっておく。
成果が出るのが遅いものは、
焦らず着実に
続けていく。
ぜひ!
参考にされてみてください。
ではでは。
ここまで
お読みいただき、
ありがとうございました!
よければ
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