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『振り返りでは、
やってきた内容に注目する。
自分ができたことを確認して
そこからの学びや
やってきたことへの親近感がわけば、
続けるためのモチベーションも
自然と湧いてきます。』
こんにちは!
渡辺 拓です。
今回は、
続けるためのふりかえり、
その振り返る内容について
お話ししていきます。
前回の話はこちらからどうぞ↓
内容を振り返る
前回、
振り返りとして
はじめに決めたノルマを
達成できたか
この振り返りを行いました。
そのときに同時に
確認しておきたいのは、
何を達成したのか
ということです。
記憶に残る
何を達成した?
ときかれて
「いや、達成したのは
はじめに決めた
ノルマなんやけど。。」
となると思いますが、
振り返っていただきたいのは
その達成した量ではなくて、
そこで行った「内容」です。
例えば勉強なら、
はじめに
「月・水・金は数学の問題を
1ページとこう!」
みたいなことを決めて
一週間位で見返したりしますが、
そこで
「3日間、1ページずつちゃんと解けた!」
ではなくて、
その解いた3ページの間に
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
どんな問題があったか?
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
ということを
振り返ってみます。
忘却曲線という言葉を
聞いたことがある方は
多いと思いますが、
人は物事をやってから
一週間後には
そのおよそ7割近くを
忘れてしまっているといいます。
それを忘れずに、
しっかりと学びとして
次につなげていくために
この振り返りを持ちます。
親近感が湧く
またそれだけではなく、
そうやってやってきた
内容を見ると
「あ!こんなことが
出来るようになったんやな〜」
とか、
「これ、もうちょっと
違うやり方あるかな〜」
とか、
自分のやってきたことに対する、
なんというか
親近感みたいなものが
わいてきて、
やっていることが
自然と楽しくなってきます。
ここでおわかりやと思いますが、
内容の振り返り、
これは別に
勉強に限ったことでは
ありません。
勉強なら勉強、
ダイエットならダイエット、
筋トレなら筋トレで
それぞれちゃんと
やった内容に対する
親近感がわいてきます。
もちろん
勉強以外でも
学びは起こっていて、
ダイエットも
「こう思ったら楽しくできそう!」
とか、
筋トレも
「次はこの筋肉を意識してみよう!」
とか、
そういう
「親近感からくる改善欲」
が出てきて、
「はやく次をやりたい!」
という感じで
「続ける」ことへの
モチベーションが
自然とあふれてきます。
まさに
「やっていることを好きになる」
状態を作れるわけです。
まとめ
振り返りでは、
やってきた内容に注目する。
自分ができたことを確認して
そこからの学びや
やってきたことへの親近感がわけば、
続けるためのモチベーションも
自然と湧いてきます。
前回の
成功したことを確認する
というのを
より具体的に確認できる
ということでもありますね。
ぜひ!
参考にされてみてください。
前回の話はこちらからどうぞ↓
ではでは。
ここまで
お読みいただき、
ありがとうございました!
よければ
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