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こんにちは、
渡辺拓です。
いぜんチラっと
お話したのですが、、
複業の関係で
ご縁をいただき、
ネット上で
講座を開くことになりました!
(Mさん、ありがとうございます!)
プレゼンに関しての
お話をしていこうと
思っているのですが、
まずひとつ目は
「プレゼン資料の作り方」
これについて
お話していこうと思っています!
・
・・
僕はプレゼンの資料の作り方を
勉強し始めたのは
大学院のときから。
僕は当時、
「宇宙物理」
を勉強していました。
なんかあの、
相対性理論とか、
ブラックホールとかの、
あのやつです。
今になって昔の資料を取り出しても
もうなんだか抜けてしまっていて、
だいたいナンノコッチャで
わけわかりません。笑
今の生活では
マッタク使わなさそうな話。
そんなのを研究発表なんかだと
とってもフクザツな方程式とかを
なんとかして伝えないと
いけなかったんですが、
どうにもうまくいきませんでいした。
・
・・
でも、当時、バツグンに発表がうまい先輩が
数名いまして、
過去にブログでも
登場いただきました!
標準語でズバリと
ポイントを抑えてくる先輩に、
柔らか〜い語り口で
聞き手が上手いことのせられていき、
気づいたら深いところに
ハナシがたどり着いている先輩。
あとはボソリと大爆笑を取りながら
(物理学のプレゼンでですよ!?)
トントントンと重要な言葉を
落としていく先輩なんかもいました。
その方々の
プレゼンスライドを見ると、
不思議なことに
「なんだかわかった気になる」
んですね。。
難しい方程式も頑張れば理解できて、
ともすれば
自分が賢くなったように感じる。
そこがもう不思議でしかたなくて、
「どーやってそれ、
やってんねん!?!?」
と思ったのが
僕の資料作成への道の始まりでした。
・
・・
そーやってやっていくうちに
学んだことは、
難しいことを
なんとか伝えようとして、
詰め込んでいっちゃうんですけど、
それだと伝わらない。
逆にシンプルにしていくことが
より伝わるんだとわかりました。
その資料を作り込んでいく内容を
こんどの講座ではお話しようと思ってまして、
例えば
「印象に残る資料のパターン」
なんてお話をしようと思ってます。
スライドを作っていく中で、
話の流れを絞っていくと
その分類は
4パターン
になることがわかりました。
まあ、
例外をいれたとしても
5パターン。
資料を作るときに、
あーだこーだ考えがちですが、
はじめに
「4つのうちのどれかで作る!」
と思っておくと、
ラクに作りはじめることができます。
先日登壇させていただいたときも
資料の構成は
きっちり4パターン。
そしてこの4パターンの
スゴいところは、
これ、、実は動画も
撮ってもらったんですが、
後で見てみると
話は自分でもいまいち、、笑
「もうちょっとうまく話せたな〜(>_<)」
って感じだったのですが、
それでも、
「わかりやすかった!」
「話がスッと聞けて、
まったく飽きなかった!」
「知らなかったけど、
けっこう話せるんやね」
なんてうれしい
お言葉もいただきました。
話している本人からしたら、
完全に資料に助けてもらった感じです。
資料を作るところで頑張っておくと、
発表はそちらに助けてもらえるんですね。
シンプルに作れて、
それでいて印象に残すことができる。
そういう作り方を
講座として話していこうと思っているので、
お楽しみいただければと思います!
どんな内容なのか、
こちらでもお話していきますね。
ではでは!
ここまでお読みいただき、
ありがとうございました!
感想お待ちしています!↓
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