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こんにちは!
渡辺拓です。
災害が続いていますね・・!
被災地の画像をみていても、
なかなか大変な状況であることが
伝わってきます。
被災地の方々には、
なんとか頑張って
耐えていられることを願っています。
うちの実家、大阪も
台風によって停電したようで
ローソクの火を使って
なんとかしのいでる様子が
写真で送られてきました。
トイレが流れないなど、
電気がないことで
いろんな不便もあったようですが
無事なようでホッとしています。
心配してメッセージなどくださった方々、
ありがとうございました。
・
・・
ふと、思い出したのはこの前の
大阪北部地震のときのこと。
そのときに自分の実家、
被災地に行って実感したことが
「当事者」は、
感じることがまったく違う
ということです。
大阪北部地震のとき、
「自分の実家が被害にあってるかも」
と思ったときの
感情って、
ニュースキャスターの方が
自身の状況を読み上げていても、
これまで見ていたものと
まったく違うんですね。
情報をくれて
とてもありがたいんですが、
ただ原稿読み上げてるだけの
キャスターにはいらだったり、
ほんとに気遣ってくれている方の
読み上げには励まされたり。。
でも、それはもう仕方ないんですね。
当事者と「それ以外」とで、
まったく世界が
分断されてしまうんです。
で、実際実家に帰ってみて、
余震とか実際に経験しました。
ちょっと揺れただけなんですが、
「あ、これがパニックなんか」
というのは実際に経験しました。
はじめての余震のときは
体の震えがしばらく止まらなかったです。
ここは何にでも
言えることですが
やっぱり
体験と見学は違う
ということは
いまでも教訓になっています。
これは災害だろうが、
普段の仕事だろうが、
「ほんとにそういうもん」
やということです。
今回の台風、地震といった災害でも
いろんな映像見て
凄まじさを感じます。
僕としてはあくまでも
推し量ることしかできませんが、
耐え抜いていられることを
祈っています。
ではでは。
ここまでお読みいただき、
ありがとうございました!
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