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こんにちは!
渡辺 拓です。
今日は前回の続きからです!
プレゼンの「イントロ」の
大事さや書くべきことを
おそわり、
ずっと作っていた僕でしたが、
とある壁にぶち当たります。
前回の話はこちら↓
・
・・
大学院の一回生の夏。
僕ははじめての学会での発表を前に、
スライド作りにはげんでいました。
スライドといえばまずはイントロ!
つまり漫才でいう「ツカミ」がとても大事です。
といっても、
これは先輩や同期のFくんの指摘で
ようやく気づけた感じ。。
Fくんと
発表の第一章を
ほぼ完成させていたぼくは、
まだ学会まで少し時間があったのもあり、
そのイントロ作成に
かなりの時間を注いでいました。
「やってるね~」
たまに若手の部屋を
のぞきに来てくれる先輩も、
僕が遅くまで残ってるのを見て
なんだかうれしそうです。
というのも、
僕が研究室にいるのが
けっこう珍しかったからやと思います。
そのあたりは
ほんとにバスケコーチ漬けという
感じだったので、
練習後には
部室に残って練習のビデオを見るとか
時間があったら次の相手のチェックとか
そういうことばっかり
やってたんですね。
(プラス、
ちょっと大学院での勉強が難しすぎて
なかなかやろうと
できないというのもあり。。)
それが
先輩や同期におそわり、
ようやくスイッチが入ったかと
いうので、
なかなか見れない光景を見るのが
よかったんやと思います。
「遅くなりすぎんなよ~」
なんて声もかけてくれて
ほんとに嬉しいかぎりです。
・
・・
ところで、
研究室のフンイキを伝えておくと、
驚くほどみんな勉強が大好き!
ほんとに
ほっといたら勉強を
はじめるような
人たちに囲まれてました。
そんな方々が思うことは、
「一緒に勉強している人が好き」
ということなんですね。
わからないからといって
なかなか研究室に来なかったような
ときよりも、
わからないなりにも
一所懸命に机に向かっていると、
やさしく助けてくれる。
研究は個人的なものがありつつ、
「いろんな面白い発見を聞きたい!」
といった目標に一緒にむかっているようで、
そこはなんだかチームのような
関係でとてもよかったです。
・・
・
そんなこんなで
イントロをつくって
一章までの部分を
先輩に見てもらいました。
「めっちゃよくなったじゃん!
流れも読みやすくなったし!」
(先輩はやはり関東出身)
会心のお言葉!
これで一気に
モチベーションがあがります!
それまで
スライド作りや
そのための勉強がイヤだった僕も、
もはや
すぐに次を作りたい気持ちで
いっぱいです。
「ありがとうございました!」
研究室をあとにし、
さっそく二章目の作成に
取りかかりました。
・・
・
そこからも
遅くまで残る日が続きます。
第二章をつくり、、
それでも
モチベーションが高く、
どんどん頑張れる感じです。
そして
第三章まではいり、、
というところまで
サクサク進んでたんですが、
ここである違和感が生まれます。
これまでずっと
中身を作ってきたはずの
スライドが、
読んでいってみると
どうにもヘンな感じなんです。
どうも流れを読んでいってみると、
「なんだか読みにくい」
ようになっています。
各章の內容は、
ちゃんと同期のFくんに見てもらって
「わかりやすい!」
というところまで
言ってもらいましたが、
なんだか読みにくいんです。
Fくんと見ていても
なんだかわからず、
ひとまず先輩に
聞いてみることにしました・・
・・
・
・・はい!
というところで
今回は引こうと思うのですが、
いかがでしょう。
何がよくなかったのかわかりますか?
スライドの
作り方のうえで、
決定的なミスをしています。
次回は、
その答え合わせを
していきます!
前回の話はこちらからご覧ください↓
ではでは。
ここまで
お読みいただき、
ありがとうございました!
よければ
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お願いします!
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