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こんにちは!
渡辺 拓です。
年末アメリカ滞在二日目!
昨日はこちらのクリスマスでした。
家族旅行で
来ているのですが、
家族でいるといいこと・・!
クリスマスプレゼントってことで
Apple Watch を
プレゼントしてもらいました!
なにかうまい使い方がないか
必死に探しているところです。
今日はその
Apple Watch を買う途中に、
またまた「アメリカらしさ」を
感じた出来事があるので
シェアしたいと思います。
・・
・
さて、
「Apple Watchを買おう!」
ということで、
最近できた
「Apple Visitor Center」
の中にあるショップに
行ってきました。
これはGoogleとかも
そうなんですが、
「ひとがたくさん見に来るなら、
会社のなかに
Visitor(訪問者)専用の
建物を作ってしまおう」
っていう発想が
なんだかデカい企業感が
あってすごいですね。
で、そこのショップで
「アメリカ感」
を感じました。
ショップでは
iPhone とか
Macbook とか
Apple Watch とか、
いろんな製品が
テーブルごとにならんでいます。
Apple Watchの説明を聞こうと
そこらにいる店員さんを捕まえて
質問すると、
「それはアイツに聞いてくれよ!」
みたいな感じで
パスされるんです。
つまり「完全分業制」です。
日本の家電製品やったら
だいたい広めのエリア一帯の製品を
店員さん一人で覚えてて
だいたいカバーしている
イメージがあると思います。
「だれか捕まえられれば
なんだか解決する」
といった安心感です。
でもアメリカやと
完全に
「オレはこのiPhoneh!
あいつはApple Watch!」
という感じで
分かれていて、
むしろ
「あいつに聞けば
これは絶対に解決する」
そんなタイプの安心感があって
面白いなと思いました。
・・
・
そういった分業制で
パートが分かれているので、
知識に裏打ちされた
セールストークみたいなものも
イイ感じに面白い!
「これは有名なあの人もつけてるんだよ」
みたいなマメ知識みたいなのも
飛び出して、
買いたい気持ちがそそられます。
(「あの人」が誰かは
知りませんでしたが・・苦笑)
それで
「なんでこんなに
話が面白いんやろう?」
と思いながら
聞いてたんですが、
一つわかったのが
「どこでジョークを
言うかがわかりやすい」
ということでした。
これはあの
「よしもと新喜劇」を
イメージしてもらうのが
いいと思うんですが、
「そろそろあのボケ来るで・・
・・・ほら来たー!!」
っていうアノ感じです。
はい。
「アノ感じです」
って言って
よしもと新喜劇を
あまり知らない方には
不親切な内容になりましたが、笑
ようは
「この人これから
面白いこと言いそう・・!」
というのを
準備してから聞けるので、
集中力を保ちながら
聞くことができました。
裏を返せば、
あなたが話すときも
こういう
話の「波」を
ところどころに作る
ことで、
「飽きさせない」話を
することができるというわけです。
それで、、
これももちろん!
このたび開くセミナーのなかに
盛り込んでいます。↓
伝える7ステップのなかの
6番目!
「観客の注意を引きつける!
3つの言葉のテクニック」
としてお伝えいたします。
同じことを言うときも、
話し方を少し変えるだけで
聞き手に「波」を
感じさせることができ、
伝わりやすさが大きく変わってきます。
あなたがもし
「飽きられているかも?」
「話を聞いてくれてない?」
「理解されてなさそう?」
というのを
感じたことがあるのなら、
この内容は
非常に効果があります。
ぜひ!
チェックされてみてください。
「飽きさせない」話し方をチェックする:
ではでは。
今日も
ここまでお読みいただき、
ありがとうございました!
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