やっぱり「体験」に勝る学びはないようだ

 

こんにちは！
渡辺 拓です。

 

 

「体験に勝る学びなし」

 

今回、ぼくが
セミナーを開こうと決めた理由です。

 

ブログとか、
メルマガだけでは
伝えきれないような

「セミナーで体感していただきたい！」

という内容を
盛り込んでまとめています。

 

「体験に勝る学びなし」

 

今日、
この話をしようと思った理由は
まさにアメリカ紀行中、

体験をとおして
とても濃い学びを感じたからです。

 

・
・・

 

アメリカ滞在の三日目！

 

行ってきたのは、

「Exploratorium」

という科学博物館。

 

これが

「探検、探究する」

を意味する explore という
単語が入っているように、

「体験型」

の博物館やったんです。

 

物理・生物・地学・化学といった
理科の実験を
その場で体験できる展示が満載！

 

メインは
親子連れのお客さんがメインなんですが、
子供でもわかりやすいように

「科学の不思議」

を展示してくれてます！

 

日本の人やと
わかりますかね？
あの

「でんじろう先生の空気砲」

のでっかい版もあったりして
大人のぼくでも大興奮の内容でした。

 

なかでも
人が集まっていたのは

「解剖の実演」

でして、
僕が見た回は

”Cow-Eye”

・・ってそう、

「牛の目」！！

 

この牛の目の解剖が
なかなかの反響でした。

 

解説員のお兄ちゃん
（たぶん大学生か院生）が
ブースに立って話をするんですが、

 

おもむろに

「グニョグニョのササミのなかに
デカい碁石が埋まったような物体」

をボトリ！と
台の上に落としまして、

これがおそらく「牛の目」・・

 

ここだけでも絶句ものなんですが、
その見るからにグロい物体を

解説員のお兄ちゃん
（メガネをかけている）が

淡々と解説をかましながら
じっさいにメスとかハサミを使って
カシカシカシと切っていってて、

その光景がなんだかもう・・（絶句）

 

面白かったのは
子供たちの反応！！

 

「ウエェーーーッ！」

って子と、

 

「すげぇーーーっ！」

って子で

 

完全に会場まっぷたつで
どちらかに分かれてましたね。笑

 

ちなみに
僕はというと

「解剖を初めて見れる！」

というワクワク感がありながらも、

じゃっかんグロテスクなのが苦手なのと、

解説員のお兄ちゃん
（とてもかしこそう）が

けっこう「雑」に
牛の目ん玉をいじくりまわすもんやから、

 

「ウワッ、ちょ、す、すごウェッ・・ツ！」

っていう混ざった感じで、、

遠めの場所から
おそるおそる眺めてました。

 

 

そんな感じで
どの展示も衝撃的、
心を動かされる内容で

久しぶりに大学入ったときの

「理科の実験ワクワク感」

を思い出させてもらいました。

 

メイン客層の
親子連れのことを思うと

「こんなん小学生で来てしまったら、
科学者めざすこと間違いなしやん！」

って感じるほど
まさに

「体感のすごさを体感」

したっていう
大興奮の内容でした！

 

・
・・

 

ってここで
冒頭の話に戻るんですが・・

そう、

「体感に勝る学びなし」

 

アメリカにいながら、
空いている時間は
年明けのセミナーの内容を
詰めているんですが、

 

ふだんの
ブログやメルマガにしたら、
それこそ１ヶ月は少なくとも
引っぱれそうな・・笑

 

ただ、

セミナーを開こうと
思ったときには
ボリュームの話よりも、

それが

「伝わるかどうか」

が大事やと思ったんですね。

 

緊張を止める対策法、
人に伝えるための技術、

ってことで

確実にその場にいることで
より理解が深まる内容になっていますし、

実際に体感できるような
ワークも用意しております！

ぜひお越しいただいて
味わっていただければと思います。

ぜひ！
チェックされてくださいね。

 

ではでは。

 

今日も
ここまでお読みいただき、
ありがとうございました！

 

 

p.s.

 

ちなみに
会場として、

僕の会社である
サイボウズのオフィスを
使わせてもらえることになったので、

それを見てみたいという目的で
来ていただくのもアリかもしれません。

https://cybozu.co.jp/customer/tour/

↑こんなツアーが組まれているほど
注目の集まるオフィスです。

「働き方改革」の最先端の
オフィスをご覧いただける
チャンスをぜひお見逃しなく。↓

 

ではでは。

 

今日も
ここまでお読みいただき、
ありがとうございました！